五十嵐 義典

【メディア実績】THE GOLD 60「年金月6万7,000円見込の50歳理容師、利き手の違和感に『考えただけでゾッとしました』…老後の自分を救う、月々“たった400円”の秘策【CFPの助言】」

ご覧の皆さま、こんにちは。

FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。

THE GOLD 60で新規記事「年金月6万7,000円見込の50歳理容師、利き手の違和感に『考えただけでゾッとしました』…老後の自分を救う、月々“たった400円”の秘策【CFPの助言】」が掲載されました。

月額400円の付加保険料を納付すれば、付加年金が年額200円増えます。

その納付月数が増えれば増えるほど付加年金の額も多くなることでしょう。

自営業など第1号被保険者の方は検討に値します。

ただし、国民年金基金と同時加入ができなかったり、付加保険料を納付するとiDeCoの掛金の月額上限が1000円減って67,000円になったりするなど注意点がありますので、確認しておきましょう。

——————————————————————————————————————————————————-

【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】

●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5500件以上経験。

●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。

●執筆は通算500本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」、企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様・共同監修)、「1級DCプランナー合格対策問題集」「2級DCプランナー合格対策問題集」(経営企画出版・共著)。

●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。

●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。

※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。

関連記事

【メディア実績】フィナシー「『物価高でも年金0.4%引き下げ』のナゼ―毎年、年金が“調整”される仕組みとは」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 Finasee(フィナシー)の特集記事「年金の誤解を斬る!」で第4回「『物価高でも年金0.4%引き下げ』のナゼ―毎年、年金が“調整”される仕組みとは」が掲載されました。 年金を受給し始……
【メディア実績】フィナシー「『扶養から外れて、厚生年金に加入してもいい…!?』“老後準備”目線で選ぶ正解は」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 フィナシーで新規記事「『扶養から外れて、厚生年金に加入してもいい…!?』“老後準備”目線で選ぶ正解は」が掲載されました。 今回の記事は『みんなの資産運用相談』での記事となります。 ……
【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「前妻の子に仕送りをしていた夫が死亡。私や私の子に遺族年金は支給される?」
ご覧の皆さま、こんにちは。 活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。 ファイナンシャルフィールドで新規記事「前妻の子に仕送りをしていた夫が死亡。私や私の子に遺族年金は支給される?」が掲載されました。 夫あるいは妻が再婚である夫婦もいるでしょう。 今……
ねんきん定期便相談事例集「専業主婦の妻の年金、増やす方法はありませんか? 」
ご覧の皆さま、こんにちは。 FP相談ねっとのねんきん定期便相談事例集で執筆しました「専業主婦の妻の年金、増やす方法はありませんか? 」が掲載されました。 ねんきん定期便に記載されている額をそのまま受け取るとは限りません。年金額が毎年度改定されるというのも事実なのですが、定期便に記載されていない額があったり、自分で年金を増やす方法があったりします……