ご覧の皆さま、こんにちは。
FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。
Finaseeの『マネーの人間ドラマ』「知っておきたい年金計算のルール」【前編】【後編】が掲載されました。
【前編】「【年金】60歳からいくら増やせる? 保険料を納めていなかった夫婦が検討する『受給額アップの方法』」
【後編】「“65歳まで国民年金加入”で受給額アップを目指すはずが…59歳女性が見落としていた『年金ルールの落とし穴』」
老齢基礎年金の満額は年額81万6000円(68歳以下の場合)です。
480月納付すると、この額になります。
つまり、納付1月につき年額1700円増える計算とされています。
しかし、実際はそこまで増えないケースもあります。
満額に足りず、60歳から任意加入したい場合は、現状の加入記録と現状での老齢基礎年金の見込額、任意加入で増える額を把握しておくことがポイントとなります。
今回の記事にて、この論点の事例を取り上げていますので、ご覧いただければと幸いです。
——————————————————————————————————————————————————-
【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】
●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5500件以上経験。
●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。
●執筆は通算500本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」、企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様・共同監修)、「DCプランナー1級合格対策問題集」「DCプランナー2級合格対策問題集」(経営企画出版・共著)。
●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。
●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。
※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。