五十嵐 義典

【メディア実績】月刊『企業年金』11月号「公的年金そこが聞きたい」第6回「遺族厚生年金受給権者の老齢年金の繰り下げ可否」

ご覧の皆さま、こんにちは。

FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。

企業年金連合会様より広報誌・月刊『企業年金』が年10回発行されておりますが、その11月号の「公的年金そこが聞きたい」第6回(24~25ページ)を執筆しました。

テーマは「遺族厚生年金受給権者の老齢年金の繰り下げ可否」で、年金制度改正法からの内容となります。

法改正により2028年4月から、遺族厚生年金の受給権者も老齢年金(老齢基礎年金・老齢厚生年金)の繰下げ受給が可能になります。

ただし、老齢基礎年金と老齢厚生年金それぞれ、繰下げのために必要な条件があります。

「繰下げを希望していたのに繰下げできない」ということに65歳直前で気が付き、慌ててしまうケースもあります。

そうなる前に、繰下げが可能かどうかは早いうちに確認しておくことが大切です。

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【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】

●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計6000件以上経験。

●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、企業年金基金担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向け、大学生向けなど。㈱服部年金企画講師。

●執筆は通算600本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」「公的年金そこが聞きたい」、企業年金連合会様)、『企業年金総合プランナー』(「ブラッシュアップシリーズ」、日本商工会議所様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」「資産形成ゴールドオンライン」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、「セゾンのくらし大研究」(セゾンファンデックス様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK『定年前後に得するお金の手続き』(扶桑社様・共同監修)、『50代からの戻るお金・もらえるお金』(ワン・パブリッシング様・共同監修)、『DCプランナー1級合格対策問題集』『DCプランナー2級合格対策問題集』(経営企画出版・共著)。

●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。その他「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日様)放送用資料提供、「公的年金制度入門」(アフラック様)動画出演。

●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。

※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。

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