ご覧の皆さま、こんにちは。
FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。
THE GOLD 60(幻冬舎ゴールドオンライン様)で新規記事「甘やかしすぎたな…30歳“出戻り息子”の寝顔を見ながらため息。年金月27万円・貯金2,000万円の60代夫婦、日本年金機構から届いた『赤い封筒』に悲鳴【CFPの助言】」が掲載されました。
今回の記事は国民年金保険料の特別催告状が届いた例についてです。
国民年金第1号被保険者には国民年金保険料の納付義務があります。
収入が少なく保険料が納められない場合は、その免除や納付猶予の申請を行うことが大切です。
未納を続け、年金機構からのお知らせを無視し続けていると、財産差押えが行われることもあります。
また、免除や猶予を受けないまま未納が確定すると、将来の年金の額が少なくなったり、そもそも受給できなくなったりします。
保険料の未納には何のメリットもありません。
国民年金保険料について気になることや心配事がある場合は、年金事務所や市区町村の国民年金の窓口に相談しましょう。
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【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】
●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5500件以上経験。
●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。
●執筆は通算550本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」、企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様・共同監修)、「50代からの戻るお金・もらえるお金」(ワン・パブリッシング様・共同監修)、「DCプランナー1級合格対策問題集」「DCプランナー2級合格対策問題集」(経営企画出版・共著)。
●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。
●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。
※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。