ご覧の皆さま、こんにちは。
年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。
メディア実績ということで、執筆についてのご報告です。
「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)で「学生時代年金未払いの人はどうすればいいのか」を掲載頂きました。
いつの時代も、学生は収入が少なくて国民年金保険料を納められないことがよくあります。
現在は学生でも20歳になると国民年金に加入義務があり、その上で学生納付特例制度により保険料の納付を猶予してもらうことになりますが、1991年3月までの一定の学生は20歳になっても国民年金に加入義務がありませんでした。
学生時代に国民年金に加入していなかった人はこのままではその分の年金が少なくなりますが、60歳以降の年金加入で足りない分を補うことができます。
詳しくは本文をご覧いただければと思いますが、その増やし方は1種類ではありません。60歳以降の働き方、過ごし方によって増やし方も変わってきます。
学生時代の未加入分に限らず、将来の年金について、少ない、足りないと思う方は60歳以降の年金加入についてご検討いただければと思います。
【これまでの実績】——————-●年金相談は3500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会人1年生向けなど、●執筆は通算200本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「ファイナンシャル・フィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。
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