みなさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの末次ゆうじです。
保険チャンネルさんに寄稿した記事が公開されました。(寄稿2019年7月 掲載日2020年1月)
hokench.com/article/household/493/
母子家庭(父子家庭)ではどのように学費を貯めたり、節約したりすればいいか?
いろいろとお仕事をしながら子どもの教育資金を貯めていくことはそう簡単ではありません。一生懸命に頑張ている子どもの姿をみれば、親としては、本人が希望する教育を受けさせてあげたいと思うものです。
私自身、高校は公立高校に奨学金で通いました。また大学は浪人しましたが、2部(夜間)を受験し、昼間は学費の足しになればという思いで、アルバイトに明け暮れました。母子(父子)家庭ではかったんですが、両親も色々と経済的にも大変でしたので、両親と相談、報告しながらも自分でやれることはやっていきながら学生生活を過ごしました。
母子家庭(父子家庭)の場合は、教育資金を考えた場合、利用できる公的な手当や各種支援、奨学金や貸付制度がありますが、親がまずは理解したうえでお子さんの教育方針に合わせて、教育資金は準備していきたいものですね。
以下、母子家庭での教育資金の貯め方、節約の仕方をまとめていますのでご覧ください。
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