2015年10月14日付日経新聞
「確定拠出年金 やらぬは損 個人型は節税効果高く」という記事にて、コメントが掲載されました
記事ではこんな風に紹介されています
「会社員が30年で200万円以上得する仕組みをご存じですか」。確定拠出年金制度について、ファイナンシャルプランナー(FP)の山中伸枝氏はセミナーで参加者にこう語りかける。
このあたりのお話は動画にまとめてありますので、ぜひ一度ご覧ください
また同じ記事内にこんな記載もあります
「同じ確定拠出年金でも企業型なら勤め先が口座を用意したり、使い方の説明をしたりしてくれることが多い。一方で個人型は自分で運用管理を任せる金融機関を探して口座を開設する。掛け金の設定、運用する商品選びなども自分でするため、初心者は負担に感じやすい。
ではどうしたらよいのか。FPの山中氏は「まずは手数料の安い金融機関で、預貯金中心で始めてみるのがいい」と助言する。少額でも始めれば確実に節税効果があるうえ、実際に始めれば「運用の知識も身につきやすい」(山中氏)。」
ここについては、この記事に詳しくまとめてあります