【幸せな資産づくりのために投資信託をご提案の基本としています】
投資手法としては、株式投資やFXをはじめたくさんの金融商品があります。それぞれに特徴があり、それぞれに適した運用手法がありどれが「正解」ということもありません。しかしながら、じっくりと時間をかけて築き上げていく「幸せな資産づくり」に大切なことは、ムリなく続けられること。
個別の株式に投資をして、株価の動きに一喜一憂して仕事が手に付かない、レバレッジを利かせたFX取引をして為替の変動が気になって家族との時間も上の空、さらには必要以上にリスクを取りすぎて生活を圧迫してしまうほどの損失を抱えてしまった・・・、なんてことではとても続けていくことができません。
その点投資信託は、月々1万円という少額からの積立も可能ですし、実際の投資先は運用のプロにお任せできるという安心感があり、一般の方でもムリなく始めることができます。またそこにファイナンシャルプランナーが継続的にアドバイスをさせていただくことにより、お客様自身が納得してファイナンシャルゴールに向けて継続することが可能になります。
【投資信託とは?】
株式投資とは、巨大マグロを目指し大海原に船を漕ぎだすようなもの、「当たれば大きいけれど、当てるのは難しい」
一方投資信託とは、みんなでお金を出し合って船を買い、船乗りを雇い魚群探知機で魚の群れを探しそこに網をはるようなもの、「いつも大漁とは限らないけれど、それなりの収穫が望める」
セミナーなどで私はよくこんな例えをします。
あくまでもイメージですが、個別の銘柄に投資する株式投資と一度にたくさんの銘柄に投資をする投資信託とはこれくらいの違いがあります。
投資の世界はプロであっても常に利益を出すのは難しくとても厳しい世界です。そんなところに素人が船をこぎ出しても魚をとることはおろか、遭難してしまうかも知れません。
「幸せな資産づくり」において大事なことは、プロの力を上手に利用すること、です。
【ワイズライフFPコンサルタントがご提案する投資信託とは?】
運用のプロであっても、市場の動きを完璧に予想することはできません。しかし、過去の実績を丁寧に検証することにより、市場の変化への対応力のある力強い投資信託を選ぶことは可能です。
ワイズライフFPコンサルタントでは、自社商品を持たないPWM日本証券が独自の厳しい評価基準で選別した投資信託を中心にお客様にご提案しています。
たとえば、PWM日本証券の評価基準において「新発売」の投資信託は検証できる運用期間がないため評価の対象となりません。少なくとも5年程度の運用実績がありかつ安定したリターンを出した投資信託のみが評価されます。
これは一般の方が金融機関窓口で「新発売」の商品を勧められ、多くの場合満足いく結果を得られないのとは対照的なアプローチです。
ワイズライフFPコンサルタントでは、大切なお客様のお金をお預かりするわけですから、合理的な判断に基づいた商品をご提案することを第一に考えております。
また資産づくりはあくまでも「長期運用」「分散投資」が基本ですから、毎月コツコツと積立をしながら資産づくりをする(投資金額2万円以上)積立投信や、退職金などの一時金の運用についても、高い成果が期待できるポートフォリオ(投資先の組み合わせ)をご提案します。
サポートとしては、初年度は無料で継続アドバイスを、2年目以降は年間3万円の顧問契約にて投資信託の入れ替えや追加投資、その他暮らしとお金にまつわる様々なお困りごとなどに対応させていただいております。
※投資信託のご提案は独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)である山中が、PWM日本証券会社と外務員契約を取り交わし個人で行う業務となります。勧誘方針、お客様からいただいた個人情報のお取り扱いについては、PWM日本証券株式会社のサイトをご覧ください。
PWM日本証券株式会社
www.pwm.co.jp/
資産形成3原則
www.pwm.co.jp/investor/funds_3rules.html
登録証券仲介会社
株式会社 ファイン・ステージ