制度や仕組みを、
知っていれば【貯められる】、知っていれば【殖やせる】、知っていれば【騙されない】
FP相談ねっと林です。
緊急事態宣言対象地域の北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県は本日解除になり、そのうち北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県は、7月11日までまん延防止等重点措置対象とされます。
沖縄県については、緊急事態宣言が7月11日まで延長されます。
埼玉県、千葉県、神奈川県については7月11日までまん延防止等重点措置延長されます。岐阜県、三重県のまん延防止等重点措置については、6月20日をもって終了となりました。
大学や大企業での接種でのワクチン接種も始まり、日常へ一気に加速している状態です。
感染症は、手洗い、うがい、手指消毒で、まず自分が移らない。万が一罹っても、咳・くしゃみはを飛ばさない、移さないのが基本。そして、早寝早起き、バランスの良い食事で、免疫力を高めること。睡眠不足など以ての外。
1人1人が感染症拡大防止に注意をすることが、大切です。
ところで、4月からの緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、売上が五〇%減少してしまった方の影響を緩和するために、月次支援金https://ichijishienkin.go.jp/getsujishienkin/index.htmlがあります。(詳細は、月次支援金ページをご覧下さい)
親の経済状況は、子どもの学びに少なからず影響を与えます。
度重なる緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の影響を受けて、親の収入が大きく減ってしまった、アルバイト先が休業になってしまって学業を続けられないと心配な方へ、学業をあきらめないための支援策があります。
ファイナンシャルフィールドに掲載されました。
(注意)掲載された時は、「経済的に困難な学生等が活用可能な支援策」が4月~のものでしたが、令和3年6月現在、経済的に困難な学生等が活用可能な支援策(令和3年5月~)の公表がされています。
また、文部科学省サイト、新型コロナの影響を受けた学生等の経済支援他の制度 には、現在使える制度をあげられています。
使えるものは使いましょう。ここで、貴方の思い描く将来を捨てることはありません。