東洋経済オンラインの連載が更新🔄
が、UPされました。
世界一身近な、
ファイナンシャルプランナーの寺門美和子です。
私は『夫婦問題カウンセラー』もやらせて頂いております。
そんな中で・・
FPの資格があるからか
「お金がらみの夫婦相談」もあります。
同年代の共稼ぎのカップルは、
経済的なご相談は多いですよ。
夫婦問題は何が原因で起こるのか?
どんな問題で夫婦にヒビが入るのか・・
それはカップル毎に異なります。
ご相談で多いのは一般的に下記と言われています。
・性格の不一致
・浮気
・DV、暴力
・精神的な暴力、モラハラ
・子供への愛情がない
・相手の家族との折り合いが悪い
・家庭をかえりみない
・生活費を渡さない
・お金遣いが荒い
・親との同居問題
そのように言われています。
一昔前だと・・・「ギャンブル」が入っていたようですが、
時の流れですね。それはないようです。
最近の現場の傾向
私が相談を受けるケースでは、いくつかの問題が複合しています。
例えば・・
「価値観が合わないし、ものの言い方が酷いし、お給料も一切教えない」
という具合です。
特にこの「お給料」について、知らないカップルが多いですね。
お給料をしらなくても、お互いが納得していれば、
問題はありません。
しかし、不安を抱えているのに、
聞けないでいるのは問題。
夫婦関係の悪化の原因です。
「ライフプラン」のご相談でも、
ご主人様のお給料がわからないから、
正確な診断ができないこともあります。
それでも、、、
「取りあえず、自分の分で」とのこと。
結婚前に話し合っておくこと
生活費の問題は、結婚前に話し合っておくのがベストだと思います。
結婚をした後では、なかなか修正がつかない。
最近は「お仲人さん」を立てる人が少なくなりました。
ゼクシィ結婚トレンド調査2016によると、
2015年4月~2016年3月に結婚したカップルのうち、
仲人をたてたのは、わずか1%とか。
昔は信頼される仲人さんが、
夫婦のこまごまとしたことを相談にのってくれて、
アドバイスしてくれたのですよね。
生活が多様化して、ルールがなくなったいま。
「大人の話し合い」ができる品格を持った、
ご夫婦が増えることを祈っております。
(バツイチ しくじり先生より 🙏🏽 )
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ご覧頂けますと幸いです(#^.^#)
🌺 世界一身近なファイナンシャルプランナー 🌺
確定拠出年金相談ねっと認定FP
寺門 美和子
趣味:HULA タヒチアン
■連載執筆
・東洋経済オンライン
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・シグマル
・会員制投資サイト(非公開)
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日本FP協会/会員・認定
国家資格FP2級技能士(資産設計提案業務)
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岡野あつこ師事®上級プロ夫婦問題カウンセラー
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