塚越 菜々子

子どもに保険は必要?3つの保険について考えましょう!

コープ共済・県民共済・会社の団体保険などで子どもの保険にお金を払っていませんか?
子どもが病気になって将来保険に入れなくなる可能性がとても心配・・・など「何に備えたい」が明確だったらいいですが、『なんとなく必要そう』と入っているなら要注意!

子どもの保険を「死亡保険(終身保険)」「医療保険」「賠償責任保険」の3つに分けて、それぞれ必要かどうかを判断するポイントをお話しています。

保険が必要か、そうでないかは全員一律で決まっているものではありません。
我が家にとって「金銭的に」「気持ちの面で」どうだろう?と考えるきっかけにしてみてください。

一人で決めかねているようなら、ぜひ専門家もお使いくださいね(^^)

関連記事

106万円の壁が拡大!扶養から外れる可能性は?
扶養内で働くなら130万円に抑えるのが一番お得、だなんて情報を見たことはありませんか? この130万円というのは夫の社会保険の扶養でいられる基準のひとつですが、これからはこの金額が変わる人も出てきます。 それがいわゆる「106万円の壁」ですね。 短時間のパートでも社会保険に加入して、扶養内でいるより手厚い社会保障を受けたり老後の年金を作っ……
老後に大切!定年退職後の健康保険制度
今まで会社で加入していた保険証、定年したら使えなくなりますがどうしましょう? いつもは30代40代の女性からの相談をお受けしていますが、ときには「まもなく夫が定年」「会社を辞めると保険証などどうなるの?」という内容のご相談もあります。 会社を辞めたあとの健康保険の選択肢は大きく4つ! それぞれ特徴や金額が違いますので、自分や夫の状況に応じ……
国民年金の保険料に未納があった!どうしたらいい?
国民年金は日本に住む20歳以上の人に加入義務がありますが、今まで払わなかった期間はありませんか? 大学生の時の年金、フリーター期間だったときの年金、転職の継ぎ目の年金。厚生年金に加入したり、扶養されている期間以外の、本来納付しなくてはいけない国民年金に未納はないでしょうか? 年金は保険ですから、支払っていなければ使うことができません。老後に受け……
買うとき要注意!な投資信託の特徴5選
「まとまった余剰金がある」人だけが投資できる時代はすっかり終わって、少額からでも世界中に分散投資できるようになりましたね。 少しの金額でも分散投資を叶える手段の一つが『投資信託』ですが、まだまだ玉石混交といわざるを得ません。大事なお金を託して運用するからこそ、自分に合った投資信託を選びたいものです。 投資信託での運用に慣れていて、自分で選ぶ目が……