【0円投資・2nd】元手0円からの(仮)NOHARAファンド(のはラップ) | 2026年4月の運用結果

【注目ニュース】若干意外感あるタイミングで、5兆円規模の為替介入を実施!?

ドル円・日足チャート

ドル円・15分足チャート

再び為替介入が実施されました(状況証拠により実施されたと推測)。

週末積立投資家のための実践会「ズルい!投資」の会員向けレポートでは、私が実際に高市政権に近い関係者から直接あるいは間接的に伺った内容をベースとし、高市政権が継続するならという条件つきで、為替介入はフリーハンドであるということ。

そして従来より「物価の安定」をシングルマンデート(1つの目標)としてきた日銀が、今後高市政権の影響もあり、「強い経済成長」と「物価安定」をデュアルマンデ-ト(2つの目標)としてシフトしていく流れが形成されてきているということをお伝えし続けてきました。

また、為替レートに直結している、海外株式などに投資している投資信託については、これ以上の円安があまりすすまないかもしれないことも考慮しながら、今後の積立て方針を考えるヒントにしてください、ということも。

さらに、このことは相対的に、日本株への魅力を高めることにも繋がりますので、今後も日本株への期待感や資金流入は継続していくだろいうということが容易に想像されます。

※私自身は、企業型DC(確定拠出年金)やNISAなどの積立てにおいて、日本株を相対的に多めに組入れていると推測されますが、ポジショントークにはならないレベル感で少しバイアスがかかっている可能性があることはご容赦ください。

このような内容は、一度さらっとお伝えしてもすぐに忘れてしまいますので、レポートに何度も記載し続けるという徹底ぶりです(笑)

□ 平日は忙しい週末積立投資家むけ

□ 毎週末にレポート配信

□ 買いか売りか様子見か、具体的な行動につながる判断基準をマスター

□ 家計の見える化、お金の色分け、余裕資金の膨らまし方

□ Pizza Cut(ポートフォリオマネジメント)

□ 陸マイラー驚愕の運用ノウハウ

ですので、為替介入そのものへの意外感はないのですが、今回は為替レートの水準やタイミングに、若干の意外感をもちました。

もちろん、為替レートの水準をターゲットにして、日銀が介入することはないという建前ですが、実質的には非常に重要視しているだろうということは濃厚です。

今回はナマでマーケットを見ていられなかったのですが、後からみると、私が想定していた水準や時間帯よりも少し手前で実施したという印象を持ちました。

ここら辺のサジ加減は、さすが当局ですね(^^;

どちらにしても、為替介入へ高市政権がのぞむ姿勢は、その背景となるもっと大局的な視野にもとづいた多くのことと密接につながっています。

それを考慮すると、今回の(「一連の介入」となるかどうかはまだ不明だが・・・)為替介入がもつ意味や意義は非常に大きく、「為替介入は一時的な効果しなかい」というレベルの話ではない、そんな風に私はみていますので、このように「注目ニュース」としてピックアップしました。

4/28(火)10:03 片山財務相、為替「行動するときはする」 出張中も「24時間対応」

4/30(木)外為17時 円相場、続落 160円台前半 財務相発言で下げ渋りも
「いよいよ断固たる措置をとるタイミングが近づいてきている」

4/30(木)三村財務官「これは最後の退避勧告」 円安進行で投機筋をけん制
「外出のときもお休みのときもスマホを離さずに、ということだけ申し上げる」

4/30(木)円急騰、一時156円台 財務相・財務官のけん制発言後

4/30(木)円が一時155円台に急伸、為替介入観測-片山財務相らの「最後通告」後

4/30(木)政府・日銀、円買い介入を実施 対ドルで一時155円台に急騰

5/1(金)三村財務官「大型連休はまだ序盤」 円買い介入はコメントせず
「先物取引についても我々の執行体制は常に整えている」

5/1(金)連休はざまの円買い介入、投機筋狙い撃ち 一時155円台まで急騰

5/1(金)機械惑わした「予告介入」 円急伸一時155円台、二の矢にも警戒
三村氏の直球発言に動揺

5/1(金)為替介入観測、市場関係者に聞く 「月内140円台」「強いけん制」

5/1(金)円急騰、一時155円台 財務相・財務官のけん制発言後

5/1(金)今度は10年債が余る 銀行・海外勢広がる様子見、為替介入にも反応薄

5/1(金)ドルが午後に再び下落、財務官はコメントせず 前日の為替介入受け神経質

5/1(金)三村財務官、さらなる為替対応の可能性を示唆-原油先物でも体制整備

5/1(金)30日の円買い介入は5兆円規模か 市場推計

5/1(金)円買い介入に3つの「異例」 市場の意表突き160円定着の阻止狙う

5/2(土)余る10年債、様子見広がる

5/2(土)為替介入5兆円規模か 異例の「予告」、効果増幅狙う

5/2(土)NY外為市場=ドル/円、週間で2月以来の大幅安 連休の介入警戒感続く

さて・・・

家計の埋蔵金を発掘し、時代に左右されにくい強靭な口座をつくり、ブレない投資マインドを定着させるお手伝いをしている、0円投資マスター・野原(のはら)です。

てのひらのATMてのひらの生活圏、、、デジタル空間の生活圏で0円ATMを構築し、リアルな日常生活をより豊かに、よりゆとりのある精神性で、自分の価値観で生きていくお手伝いをしています。

私の師匠のおひとりの著書が日興フロッギーさんにて特集されていましたので、まずはこちらから。

おもに「中庸」について学ばせていただいており、証券業界で承継してきた「まずは疑え!」という概念と融合させ、より昇華させるために活かしています。

さて、終了させる予定であったこの企画も、イラン軍事衝突によって復活させることにしたわけですが、よくもまぁ短期間でいろんなことが起こるものです。

日本国内の政治や金融経済のみならず、世界にも興味のあるかたでしたら、脳みそが簡単にパンクするくらいのことが、いままさに目の前で起こっていますので、経験値や知恵を一気に獲得できる絶好のチャンスと思っておいたほうがよいのかもしれません。

それくらいいま、我々は貴重な局面を生きています。

2026年4月の運用状況

当ブログは情報提供と事例紹介を目的としており、個別具体的な投資判断を推奨したり、価値判断を限定したりするものではありません。最終的な意思決定は、ご自身の判断で実行していただくようお願いいたします。

※2025年2月・3月に、3口座のうち日興フロッギー残高はそのままにして、それ以外は利益部分だけを残し、元本部分は出金いたしました。その結果、一時的にいびつな状況になっておりますがご容赦ください。

0円投資・主要3口座合計

真の元本
※トータルリターンとは異なる計算根拠を採用
(以下含む)
・楽天ポイント
 ※通常ポイント・期間限定ポイント獲得分
・Pontaポイント
・dポイント
・ANAマイル
・Vポイント
・その他現金等・奨励金・還付金・給付金等
87,959円
(前月比+12,484円
時価総額
(以下含む)
・ETF(上場投資信託)
・J-REIT(日本の不動産投資信託)
・FX(為替証拠金取引)
・投資信託
・普通預金
245,812円
(真の元本比+179.46%の含み益)
※3月出金時の利益確定分を残しているため、一時的にかさ上げされています。
月間キャッシュフロー
※キャピタルゲイン含まない、月間のインカムゲインのみの数字です。
(以下含む)
・スワップポイント
・分配金
・配当金
1,323円
(真の元本比+1.50%の利回り)

0円投資・主要3社の口座状況

ポイント等の集約方法です。

元手活用する口座
dポイント日興フロッギー
dポイント以外SBI FXトレード
SBI証券

まず「dポイント」は無条件に「日興フロッギー」で活用しています。

マネックス証券も口座があり、ちょっとだけdポイントから投資した残高がありますが、ここでは省略しています。

その他のポイント等についての最終的なイメージとしては、まず「SBI FXトレード」でFXによる「つみたて外貨」を活用し、出金できる金額が貯まれば、「SBI証券」に送金していきます。

最終的には、SBI証券内での売買益や分配金を再投資、場合によっては出金していくイメージで実践しています。

そして、とあるしくみを活用すると、場合によっては、充分にオトクな飛行機のマイルよりも、さらにオトクに資産を増やし、使える現金を増やすことも可能となっています。

※以下、広告が含まれているURLが一部ございます。

SBI証券

投資対象
ETF、投資信託、FX(外国為替証拠金取引。株券担保サービス

SBI FXトレード

投資対象
FX(外国為替証拠金取引。つみたて外貨

日興フロッギー

投資対象
国内個別REIT、国内ETF、国内株式(基本的には楽天証券「かぶピタッ」取扱対象外の銘柄、低配当の株主優待銘柄)

この0円投資の方法は長期継続すればするほど、構造的に複利効果がより大きくなりやすく、キャッシュフローが増えやすい、しくみとして効率的だということを、すでに理解されているかたもいらっしゃるかもしれません。

最低投資金額が100円になっているいまの少額投資においては、さらにスピードアップする可能性が高まります。

真の元本に対するキャッシュフローの利回りは、1%台を余裕でキープし続けてますので、年間にすると15%を軽く超え続けています。

知らないかた、経験したことないかたにとっては、このしくみは怪しさしかないでしょうけど(笑)

さらに、とてもシンプルに、単純なテクニカル分析を積立投資に取り入れることで、感情や国際情勢、政治や業績などに振り回されずにチャンスを活かすことも可能です。

なぜなら、目の前にしたマーケットに対して、機械的にルールに従って注文を出すだけだからです。

この方法は一見、「タイミングをはかっている取引き」と解釈されるかたもいらっしゃいますが、それはちょっとニュアンスが違います。

タイミングをはかっているのではなく、「いくつかの条件を満たすまで待つ」「それに対して機械的に反応する」というだけです。

つまり、ベストなタイミングを狙うのではなく、「そのタイミングがきた時に行動するかどうするか考える」というだけですから、主体的にタイミングを探すのではなく、消極的にタイミングを待つやり方です。

だからこそ、とくに積立投資家とも相性がよく、精神的にも物理的にも「楽に」継続しやすくなるのです。

国民年金レベルの収入をまずはめざしています。

現状で真の元本に対しての時価総額は、マーケット環境のおかけで含み益になっていますが、この企画では評価損益はまったく気にしておらず、月間のキャッシュフローを重視しています。

このペースですと年会費有料のクレジットカードなどの有料サービスを活用したとしても、まったく出費が増えないレベル感にまでなってきていますよね。

基本的に毎月発生するキャッシュフローは、適当なタイミングで再投資していきますので、評価損益を気にする意味はないです。

とはいえ次の図のように、ルールにもとづいて株価が安いところで買えていると、その後の回復局面ではちゃんと報われる(損益率が大きく改善)という、シンプルなしくみになっています。

また積立投資などの場合、保有している個別の金融商品の評価損益やトータルリターンをチェックしてもあまり意味はありません。

それよりも大事なのは、いくら口座に入金して(真の元本)、それがいまいくらなのか(時価総額)、各種口座をすべて含めた状況を把握しておくことです。

とくに、リバランスなどのメンテナンスをちゃんとしているかたの場合は、保有している個別商品の評価損益やトータルリターンは、正確な元本と利益(実現益や含み益)を教えてくれるものでないからです。

長期にわたって積立てしていくうえでは、この2つだけは最低でも把握しておきましょう。

実は別の複数口座でもこのしくみを活用している部分もあり、整理整頓のため、この企画もいったんは終了とします。

ただ今回解約しない日興フロッギー口座を始め、ほか2口座については今後もまったく同じ方法で継続していきますので、半年に1回くらいはまた番外編として投稿するかもしれません(笑)

私は個人的に好きで、世界史や地政学などを通じて、マクロな経済からミクロな金融について考えています。

我々は日本の政治を直接的に動かすことはできませんから、その委託先である政治家を選ぶことで、間接的に国会を動かす政治家を通じて、国家運営に関わっています。

その政治家を選ぶ前には、まず自分自身の「価値観」を明確に知っておくことが必要です。

そしていまの世の中がどうなっているのか、どういう歩みをしてきたのか、これからどこへむかうのか、「構造認識」の力をつける必要があります。

また、それを踏まえたうえで自分はどうありたいのか?どうしたいのか?

といったような自分の人生観、夢などを考えつつ、自分や家族、誰かのために「まだマシ」と思えるような、消去法的にベターな政治家を選びます。

これら一連の流れのなかで、構造認識を誤ってしまうと、自分のうちにある価値観や人生観は、簡単に崩壊してしまうリスクをはらんでいます。

おもに積立投資による資産形成である程度まとまったお金ができ、そのまとまったお金を老後のために資産運用していくとしましょう。

この過程で、なにもメンテナンスしないで「ほったらかし」のまま老後を迎える・・・

これはこれでその人の考えですから否定しませんが、そんな適当な感じでいいのか、私には疑問です。

なぜなら我々は当初、将来のために「計画的にお金を貯める」ことを始めているわけですから、なぜ最後だけ運任せなのか、まったく意味がわからないからです。

老後に近づけば近づくほど資産の総額は大きく増えることになり、毎月の積立額がその総額に占めるインパクトは大きく減ります。

つまり、老後に近づけば近づくほど、毎月の積立の内訳よりもはるかに、そのメンテンスの重要性があがっていきます。

積立投資は、時間とともに一括投資に近づく

そしてこのメンテナンス方法は、なるべく積立てを開始してしばらくしてからの、脳みそがなるべく若いうちにマスターしていったほうが吸収しやすく、のちのちを考えると楽になります。

歳を重ねれば重ねるほど、理解すること、腑に落とすことは困難になります。

私自身も、若いうちにマスターしていて良かったと思いますが、いまこの歳だと厳しかったかもしれません(^^;

たまにメンテナンスすることで、自然な流れのなかで現金化していく、リスクをコントロールしていく感覚を身につけていきましょう。

使う時に現金化する」のではなく、「使う時に出金する」のです。

出金というのは、余裕資金を運用している先の、証券会社などの金融機関から出金する、という意味です。

そのためのメンテナンス(おもにリバランス=リスクの再調整)です。

好きなタイミングで好きな金額を出金できるように準備しておくには、余裕資金のなかに現金も含めつつ、資産全体をひとつのかたまりとして、自分のコントロール下においておくことが重要です。

取崩し戦略のようなものはあえて必要なく、積立てが始まった時から同時進行でその戦略はスタートしているんです。

もっとシンプルに、一貫性あるアプローチを心がけていれば問題ないでしょう。

積立投資は、基本的には積み立てし続ければよいだけですので、一括投資と比べるとはるかに簡単にはみえますが、そこには落とし穴があり、リバランスなどのメンテナンスに対する価値観や考え方に大きな差があります。

これはもちろん結果論であり、事前には誰にもわかりませんが、充分に国際分散された長期積立投資においては、メンテナンスに集中することで、その恩恵を大きく受けることも可能です。

そして将来的にはワニの口のように、リバランスをする投資家と、ほったらかしの投資家では、その差はジワジワと着実に拡大していく可能性が高くなります。

資産の増減のブレ幅も、資産計画の達成確率においても。

というように、それなりの暴落や大暴落がきた時の対処法は、投資家によって解釈も対応策もまちまちで個性がでますので、私個人としても非常に興味深く感じることが多いです。

とはいえ残念ながらこのことを実感するには、実際に将来になってみないとわかりません。

なので、過去のマーケットを体験してきた経験者や、これまでどのような推移をしてきたかなどの、チャートや歴史からの学びと気づきが、将来への大きなヒントとなりますし、私のクローズドな勉強会「ズルい!投資」で教えている資産のメンテナンスの方法などが、まさにそのノウハウ、ツールとしてはとても有効になります。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

プロイセン(ドイツ)の鉄血宰相ビスマルク

※経験 ⇒ 自分に起きた失敗のみを振り返る。
 歴史 ⇒ 視野を広げて他人に起きた失敗も振り返り、自分も気をつける。

※ここでは、売買によって損失を確定させる一般的な実現損のことも、実際に損はしていないものの後から機会損失だったことを自覚した場合も、やるかやらないか迷い結局やらないという選択をした場合も、広い意味で「失敗」と解釈したうえでご紹介しています。

さて、皆さんはどのような体験をされましたか!?

すでに実感されているかもしれませんが、どんなにリサーチして分析して、将来予測の精度をあげようとしても、結局のところ、もっと大きな時代の流れや国際情勢などのマクロ要因の影響を大きく受けてしまうことが多々あります。

また、マーケットで値動きをする金融商品の価格は、最終的には需給(需要と供給。買い手と売り手との力関係。)で決まります。

運不運といってしまえば結果論でそれまでなのですが、どちらにしても、世の中の動きがどうなろうと、僕のポジションや、僕と一緒にメンテナンスしてるかたにとっては、「目的に合わせて淡々とルール通りに積立てしていく」ということが変わることはありません。

ルールはルール

あとはそれを守ったうえで、可能な範囲内でどうカスタマイズしていくか、積立投資は自己実現のためのただのツールということで、なにか特別なことをする、特別な感情を抱くというようなこととは無縁に、淡々と粛々と継続していくだけの話です。

自分の価値観による感情の変化や、ついつい将来予測をしたくなり、それによってポジションを大きく変えたくなる、という気持ちは痛いほどわかります。

だからこそあえて、意識的にルールを守ることによって、ある意味、リスク分散をはかっています。

このように、あなたの価値観や家計の事情にあわせて、適切に仕組み化、ルール化しておくとよいでしょう。

世の中で起こった出来事などによりマーケットが大きく動いた際には、その時に感じた自分の感情やリサーチ・分析結果とは別に、実際の行動や注文を出す仕組みやルールをもっておいて、機械的に注文をだしたほうが圧倒的に楽ちんです。

これこそまさに、プロではない我々だからこその弱者の戦略であり、安定感とお手軽さに限定すれば、圧倒的に優位な点です。

積立投資がメインのかたであれば、株価水準に関係なく買い増しし続けるわけですが、リバランスや利益確定を少しする、といったルールをきちんと持っておくとよいでしょう。

人生最後はキャッシュフロー

0円投資(ポイ活×資産運用)は、最低100円から投資ができるしくみであり、まさに0円でつくったATMとして、出金したいときにいつでも出金できる、買い増ししたい時にいつでも買える、元手0円で節税効果のある運用ができる、事業投資できる規模まで大きくする、という状態を目指しています。

将来的には毎月10万円程度のキャッシュフロー(おそらくこのままいくと、元本1,000万円以上あれば可能と想定)を確保できる状態を理想としています。

最近はいろんなかたに聞いてみていることがあります。

より多くの資産を貯めることと、より多くの定期的収入を確保しておくことと、どっちが精神的な安心につながりますか?って。

いまのところ、多くのかたが「定期的収入」を選ぶ傾向にあります。

より多くの、取り崩せる資産を築いても、それが定期的収入に直結するイメージが持てなかったり、仕組みが作れていない場合には、あまり精神的な安心にはつながらないのでしょう。

人生、最後はキャッシュフロー

ということで、しばらくはキャッシュフロー重視でいってみたいと思います。

僕の口座はいま、メイン口座をとある証券会社に変更し、サブ口座としてNISAで活用している楽天証券、0円投資口座として、SBI証券、マネックス証券、日興フロッギー(SMBC日興証券)、その他金融機関と、大きく変えてきました。

「0円投資・1st」は、元手0円による「ポイ活×資産運用」をシンプルにし、資産の成長スピードにチャレンジする企画(5年5ヶ月で2倍超、会社設立)だったのですが、「0円投資・2nd」では、元手0円で毎月のキャッシュフローをスピーディーに効率よく増やしていくことを追求しています。

そして0円投資関連の口座を、野原が個人的に利用している、0円投資の主要3口座(SBI証券、SBI FXトレード、日興フロッギー)に絞って公開していきます。

また、NISAなどの非課税口座は使用しておらず、すべて課税口座や確定申告が必要な取引きのみを対象としておりますので、課税される分はどうしてもパフォーマンスが劣化します。

読者の皆さまはもちろん、NISAなどの非課税口座を優先されるとよいでしょう。

資産運用ノウハウを取り戻す!

僕は、投資先の金融商品や運用会社、投資方法には特にこだわりはありません。

この運用哲学が好きだなとか、ファンドマネージャーの話を聞きたいな、とかはありますが、それ以上の感情はまったくありません。

自分の価値観にもとづいて投資していますので、投資信託であれば、インデックスファンドもアクティブファンドも、それぞれ理由があって投資しています。

我々が投資をするというのは、積立投資がいい例ですが、一般的にはあくまでセカンダリーマーケット流通市場。投資家間において株式市場でリアルタイムで売買したり、投資信託を買うなど)を通じた取引です。

プライマリーマーケット発行市場。新規上場や公募増資、立会外分配など。おもに資金調達。)を通じて、その投資先の事業会社に直接的にお金が還流する場合とは異なる取引をしています。

我々が一般的に積立てなどをしているそのお金は、セカンダリーマーケットを通じた売買が主体になっており、それは基本的には単純に、売り手と買い手がマーケットという流通市場を通じて、「所得の移転」をしているにすぎません。

本当にその会社を応援したいのであれば、その会社の製品やサービスを買うなど、売上に貢献することが一番の近道です。

とはいえ、気持ちとしてはやっぱり応援したくなるような企業に投資したい、素晴らしい会社をリサーチ・発掘したり、その会社の企業価値をあげる努力をしている運用会社に託したい、というように思うのが一般的でしょう。

それはそれでもちろん素晴らしいと思います。

ただし、アクティブファンドに投資をするということは、「運用会社選び」という、また別の不確定要素を増やすことにつながります。

その分、自分で選ぶ、決めるというハードルが一段あがることを忘れないでおきましょう。

僕が大切にしているのは、なるべく他者・他社に依存しない可能な範囲内で自分でコントロールする、ということです。

今いま話題の「トランプ関税問題」のように、同時代にマクロから受ける影響は、ミクロな企業価値の向上や、我々個人の力ではどうしようもない部分です。

どうしようもないわりに、株価を通じて我々の資産額だけならともかく、場合によってはライフプランにまで大きな影響をおよぼします。

我々の人生とお金との関わり方において、ライフプラン上で最も大切なのは、当初決めた「資金計画の達成」です。

自分でコントロールできない部分をなるべく少なくしてあげると、この資金計画の未達リスクを軽減することができます。

老後にさしかかってから、

資金計画を上回ればラッキー

資金計画を下回ればアンラッキー

こんな状態では安心して老後を過ごせないでしょう。

毎日値動きが気になって口座にログインしてはみるものの、結局なにをすればよいかわからずにログオフする、ということを繰り返す・・・

株価や為替が動いていることは把握しているものの、それをどう解釈し、行動につなげればよいかわからない・・・

ということはよくあることかと思います。

そこで、0円投資のコンセプトの立ち位置は次の図のようになっており、より良い商品を選ぶことも、より良いタイミングで売買することはたいして重要ではなく単純にマーケットや口座の状況にあわせて素直に、積立て以外にも買い増しするかや、積み立ててきた資産について、少し利益確定の注文を出すか、様子見しておくか、だけを判断してもらっています。

そして、自分自身は資産運用が趣味みたいなものですから、基本的には毎日マーケットをみていますし、積立て以外の投資もしておりますが、そうではないかた、平日は忙しいかたは、毎日ログインして、結局なにもしない、ということもなくなります。

つまり週末積立投資家のために、週末だけ口座をチェックして、売るか買うか様子見かを判断するだけでよいしくみをもっています。

自分でコントロールできること、しやすいことだけに集中するということであり、なるべく運任せにしないということでもあります。

現状をチェックし、どう行動すればよいかの判断基準を自分なりにもっておくと、余計なことを考える必要もありませんので、将来がほんと楽になり、安心感も高まります。

以上のようなメンテナンス方法をマスターすると、老後になってからの老後資金の取り崩し方についても、ほとんど考えることはありません。

取り崩し方を考えるころには、すでに取り崩せる準備が整った状態になります。

大切なのは、次のようなことです。

□ 自分のニーズを把握すること
   ※できれば、潜在化しているニーズも顕在化させてあげる
□ 投資信託などの金融商品の特徴を把握すること
□ 自分のニーズにあった金融商品を選ぶこと
□ 金融商品の活かし方を学ぶこと
□ 自分なりの活用法を淡々と実践すること
□ 未知の世界への小さな挑戦もしてみること

弊社が運営している、平日は忙しいビジネスパーソン週末積立投資のための勉強会「ズルい!投資」では、いま何をすべきなのか、買いか売りか様子見か、ご自身で判断できるようになるノウハウをご提供しています。

マーケット分析は参考程度の情報、学びとして、ご興味あるかたにはなるべく簡単な言葉でお伝えするように努めております。

また、将来のマーケット予測をせず、長期投資なのだから目先のことに一喜一憂しないでよいとか、この程度の下げはたいしたことないとか、ほったらかしにしてマーケットのことは忘れましょう、といったようなあいまいな精神論を語るのではなく、具体的な対応策・解決策をシンプルご紹介することに集中しています。

この勉強会については、いずれまたお知らせしてまいりますので、ご興味あるかたはご注目くださいませ。

オススメのポイ活事例

例えば、上記のような金融機関の口座を開設する場合、いきなりその金融機関の口座を開設するよりも前に、やっておくとよりおトクにポイントを貯められます。

(1)「ポイント獲得サイト」に無料で会員登録

(2)ポイント獲得サイト経由で、口座開設したい金融機関を選ぶ

(3)ポイント付与条件を達成すると、後日ポイントが付与される

(4)結果として、ポイント2重取りになる

0円投資(ポイ活×資産運用)は、このような小さな積み重ねでより大きくしていくことが可能なしくみです。

おトクな「ポイント獲得サイト」

※随時変動しますので、ご利用前に必ずポイント付与条件をご覧になってからご活用ください。

ちょびリッチ
※個人的にもっともオススメ!

クラシルリワード

これまでの経緯

2017年9月より、0円投資の企画を継続していますが、5年5ヶ月で100万円を貯めたことにより、それを資本金として究極の複利ビジネス・成長企業を夢見て、株式会社ゼロ・ミリオンを設立しました。

これからはますます、個別の株式投資などのミクロな投資を通じて、会社経営組織開発企業風土の醸成につながる学びや、その機会が増えていきます。

なぜならこのようなことをイメージし、実践し始めているのは、無名なFPである僕だけではないからです。

ポイントを使ったり、少額から始めることで、「企業への投資を体験できる!」「誰でもなんちゃってファンドマネージャーになれる!」ということを広め、そして「投資って、学びになるし、知的で面白いね!」といってもらえるような環境をつくっていきたいです。

投資のメカニズムが腑に落ちると、いま話題になっている、資本をどうやって効率的に活用したら、長期的に利益を上げ続けることができるのか?ということを理解しやすくなります。

このことは、最古参の0円投資家のひとりとして2017年9月より活動をスタートさせて以来の目標であり、個人的な願いとしては、金融商品や運用会社に依存することなく自分の足でたって、自分の将来のための老後資金をメンテナンスしつつ、最終的には狭い意味での投資を通じて、より広い意味での投資、そして金融経済の歴史と世界に触れていただくことを願っています。

これができてくると誰でも気づきます。世の中そんなに単純じゃないって・・・。世間で言われていることって、どこかおかしいんじゃないかって・・・。

資産運用の世界もそうです。矛盾不条理非常識な常識に満ち溢れています。残念ながら、綺麗事でお金の世界を語ることは、将来的にとても大きなリスクや代償を払うことになりかねません。

好きとか嫌いとか、感情論で語るのではなく、まずは目の前で起こっている事実をしっかり見るようにしましょう。実際になにが起きているのか、感覚的なことも大切ですが、データもチェックしてみる。

その感覚が、我々の未来にはとても大切なのです。そして我々にはその前に、やらなければいけないことが山ほどあります。

そしてその先は・・・!?

1人1仮想都市(のはランド)

元手0円から始める0円投資(ポイ活×資産運用)でコツコツ資産と経験を蓄積し、そこから発生する月間のキャッシュフローを、0円ATMと呼べるまでのレベル感まで引っ張り上げます。

そしてその0円AYMという仕組みそのものを日常生活に紐づけて、かつて流行った「シムシティ」のように、バーチャル空間のなかに凝縮していくことを目指し、その規模感によっては金融商品などへの投資だけでなく、事業投資へと昇華させることも視野にいれています。

それが0円から創りあげる「仮想都市」の建設構想であり、将来的には「1人1仮想都市」をもつ時代がくることを想定しています。

これはマイクロ法人、資産管理会社を、バーチャル空間でさらに機能拡大させるイメージです。

これからどうなっていくのか、楽しみです。

それではまた(^^)/

主な執筆・監修実績

三井住友銀行 MoneyVIVA |「お金の色分けしてみよう」シリーズ

週刊誌

小学館
女性セブン
2024年6/20号

『PRESIDENT』2023年8/4号(7/14発売)

限られた時間で、お金を増やす方法
金持ち老後の株・投資戦略

老後資金と投資スタンスの関係をどう考えればいいか
【最新鉄則】なぜか9割がやらない! 今すぐやるべき「投資&老後資金づくり」大全

(担当記事)
ほったらかさず、ときどきメンテナンス!
「ほったらかし投資」で、他人より儲ける5つの秘訣

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