こんにちは、青山創星です。
イデコは、投資の観点から見ると最強の制度です。
投資で一番重要なのは、価格が上がるかどうかやいつ買うかということよりもいかにコストを抑えるかということです。
そのコストというのは、税金と投資信託の手数料ということになります。
まず、税金がお金を預ける時、運用しているとき、払い出すときの3つのタイミングで非課税か凄く優遇されている点。
更に、投資信託の手数料が一般の口座やNISA口座で買う投資信託に比べて1/2や1/3のものがたくさんある点。
この2つの点で、イデコは最強の投資制度といわれているのです。
具体的に数字で見るとどうなるのか、こちらをご覧になってみてください。
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創星:こんにちは。
アユ:こんにちは。
創星:創星です。
アユ:アユです。
創星:さぁアユちゃん。だいぶイデコについて学んできたけど、どう?
アユ:大分知識ついてきましたよ、はい。では、知識がついてきたので、質問と言うか、ちょっと聞きたいのが、イデコを私が始めるとどれくらいお得になるかっていうことを今日は聞いてもいいですか?
創星:はい。イデコって本当にお得な制度なんですね~。ものすごく得なんでちょっとよ~く聞いてもらいたいなと思います。
アユ:おねがいします。
創星:まず、タンス預金、タンス預金て分かるかな?タンスのなかにお金をしまっておく。
アユ:へそくりですよね?
創星:そうそう。毎月2万円でもいいんだけど、貯めておこうかなと思う。ためておくとするよね。そうすると元本の分しかたまらないよね?1年だったら24万円しかたまらないよね?今の銀行の預金もほとんど変わらないよね。利息ってほんのちょっとしかつかないよね。タンス預金とほとんど変わらない。もし、それを投資信託、どっかの証券会社の窓口に行って投資信託で運用するよってやるとどうなるかっていうと、投資信託の場合、値段が下がったり上がったりするので、損する場合もあるんだけど、利益が出る場合もある。例えば、少し、これくらい出るとしましょう。すると、もう一つお得なイデコと別の制度でお得な制度、ニーサって制度。
アユ:聞いたことあります。
創星:イデコは最初に税金が給料の分、引かれた分の税金が戻ってくるっていうのと、利益が出たところに20%とられちゃう、税金取られちゃう分がとられないのと、払い出しするときに税金がお得だよっていう3つのポイントでお得だよっていう制度なんですけど。ニーサはなにかっていうと、運用している時の利益、20%取られるところがとられないよっていうそれだけなんだけど、そこが同じという制度なんですね。
アユ:なるほど。
創星:もし、ニーサの口座で証券会社の窓口に行って投資信託を買ってニーサ口座でやってくださいって言った時は、利益が出た分に課税される20%が引かれなくて済むよってことなんですね。この図のような形になってきます。
アユ:はい
創星:さらに、イデコでやった場合どうかというとすごいんですね。それに更に+αで、今まで説明してきたように、所得控除の分、つまり給料もらう前に引かれちゃっている分が戻ってくるよって言った分がまず+になますね。さらに、さらにすごいことに、一般の証券会社の窓口で買う投資信託よりもイデコの中で買う投資信託の手数料が半分とか3分の1とかのがたくさんあるんです。投資信託ってやっている間中、少しだけですけど手数料取られるんです。その手数料がものすごく安いんです。
アユ:はい。
創星:ということで、こんなにタンス預金していた場合に比べて、ものすごい+αになってしまうというそういう話でした。
アユ:タンス預金がある方は迷わずイデコ。
創星:そうですね。
アユ:はい。その方がお得ですよという。
創星:はい、わかっていただけましたでしょうか?
アユ:はいわかりました。
創星:ではまた次回。ぜひ、お楽しみしてください。さようなら。
アユ:さようなら。
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