こんにちは、青山創星です。
今申し込みが殺到していて、今申し込んでもギリギリ今年間に合うかどうかという状況のようです。
申込書を送ってから3か月以上経ってもまだID、パスワードが着いてないという方もいます。
2016年12月までは一月平均の加入者数が約1,700人。
それに対して、2017年1月以降7月までの一月平均の加入者数は約4万件。
法律改正により加入資格が改正されほぼ全国民が加入できるようになった2017年1月から加入者が急増しているのがわかります。
今年当初に比べて申し込みのペースが少し落ちてきたとはいえ、まだまだハイペース。
突然約20倍に増えてしまったので処理が間に合わないのも無理はないのかもしれません。
受け付けた金融機関(運営管理機関)は国民年金基金連合会に書類を回すことになるので、ここで処理が詰まってしまっているようです。
厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/kyoshutsu/kiyakusu.html
企業年金連合会:https://www.pfa.or.jp/activity/tokei/nenkin/suii/suii03.html
以上を基に作成
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創星:こんにちは。
アユ:こんにちは。
創星:創星です。
アユ:アユです。
創星:さぁ、昼ごはんも食べたし。
アユ:たんと食べました。
創星:眠くなるかな~という時間帯ですね。また今日もイデコについて学んでいきましょう。
アユ:よろしくお願いいたします。
創星:さあアユちゃん、今日はどんな質問だったかな?
アユ:今日はですね、いよいよ申し込みをしたいと思うんですけど、どうやって申し込んだらいいか、教えて頂けますか?
創星:はい、申し込み、いよいよその段階まできてしまいましたね。
アユ:きました。
創星:申し込みはすごく簡単なんです、実は。
アユ:へぇ~~。
創星:やってるところって何かっていうと銀行と証券会社と保険会社。こういったところがやっているんですね。そこの窓口にいって、書類なんか貰ってもいいんですけど、一般的には、ネットで申し込みの書類を取り寄せるということをやるんです。
アユ:へぇ、ネットで取り寄せるということですか。
創星:例えば“SBI証券”というところでやりたいな、と思ったら、SBI証券、ネットでパソコンの検索のところに“SBI証券”ワンスペース空けて“イデコ”とやるとビューんととんでいくページが出てきます。その出てきたページに申込書のイデコの申込書とかイデコの資料を取り寄せるっているボタンがあると思うので、そこを押してもらうと、その申込書を取り寄せるページに飛んでいくことが出来るんです。
アユ:なるほど。
創星:住所とか名前とか、場合によってはどういう職業をやっているかとか入れる欄があるので、そこ入れてもらえると、申込書類が一週間しないうちに送られてくると思います。
アユ:わかりました。では、まずは、インターネットで申込書を取り寄せるということですね。
創星:そうですね。これはたぶんすぐに来ると思います。一週間しないうちに数日で来ると思います。なぜかというと、向こうの金融機関も早くしないと他のところに持って行かれちゃうかもしれないんで、一生懸命早く返してくると思います。取られないように
アユ:わかりました。
創星:申込書が来たらどうするかですが、手書きで書くようになってます。住所とか名前とか、すでに前に入れた申込書を取り寄せる時に入れた情報が印刷されている場合もあります。印刷されてない場合は手書きで住所や氏名を書いてもらって、必要事項を書いたら、郵送で送り返してあげる。これは郵送になります。
アユ:わかりました。
創星:そうすると、これで、一応申し込み手続きは自分サイドとしては終わっているんですが、実はこれからすごい時間がかかるんです。
アユ:へぇ。
創星:去年までは大体、一か月半から2か月くらいで済んでいたんですが。
アユ:結構長いですね。
創星:4月くらいまでは二か月くらいで済んでたんですが、ここにきて非常に時間がかかっているようで、私の聞くところによると、短くても二か月半、下手すると三か月を超えるくらいの時間がかかるんじゃないかな、という状況ということなんですね。
アユ:はい。
創星:それくらい経つと、送られてくるのが、IDとパスワードが送られてきます。IDとパスワードが送られて来たら、自分専用のページが準備されているので、そのページに入ってもらいます。そこで、いくら積み立てをするとか、どの商品に積み立てをするとか、そういったことを指示することが出来るようになっているんですね、なので、そこで指示をしてあげる。そうすると、翌月くらいからできるようになるんですね。
アユ:はい
創星:申し込みをする段階では、銀行の引き落としの口座とかが必要になってくるので、口座番号とかは準備してもらわないといけないですけど、比較的簡単に申込書を書いて送るところまでは行けると思います。一番注意しなければならないのは、実際に始まるまで、数か月間かかるということになりますから、やりたいなと思ったらすぐに申込書を取り寄せて始めないといけないという、そこが一番のポイントだと思います。
アユ:まず、申し込むには申込書を取り寄せると言うことですね。
創星:わかっていただけましたでしょうか。
アユ:はい。
創星:今日は、それだけですね。みなさん、始めたいなと思ったら今すぐにネットで申込書を取り寄せるということをやっておいてください。
アユ:ありがとうございました。
創星:ありがとうございました。ばいばい
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