五十嵐 義典

【メディア実績】finasee「65歳以降、多く稼いでも受給額が増えない!? 老齢厚生年金の落とし穴」

ご覧の皆さま、こんにちは。

年金というフィールドで、相談業務、教育研修、制作(執筆・編集等)、調査研究という4領域で活動中、年金のポリバレント・井内(いのうち)です(※ポリバレントとは、サッカーで複数のポジションをこなせる選手として使われている言葉です。)。

今回は、finasee(株式会社想研様)「みんなの資産運用相談」で新規記事

65歳以降、多く稼いでも受給額が増えない!? 老齢厚生年金の落とし穴

が掲載されました。

65歳以降も働く方が今後ますます増えることでしょうが、会社役員等の高報酬の場合は老齢厚生年金の繰下げ受給について注意点があります。

「年金があまり増えてない・・・

ということも。

そのような中での収入の考え方、貯蓄の取り崩し方について取り上げています。

なお、今回の記事は70歳で役員退任、70歳で繰下げ受給を開始したものとしての事例となります。

これがもし、来年の法改正によって、70歳過ぎ・75歳まででの繰下げを行うと、また年金額も変わってくることでしょうし、リタイア後の計画もまた変わることでしょう。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4000件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算250本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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