五十嵐 義典

【メディア実績】取材協力『女性自身』5月10日・17日合併号

ご覧の皆さま、こんにちは。

公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、横浜のFP・社労士・DCプランナーの井内(いのうち)です。

4月26日発売の『女性自身』5月10日・17日合併号(光文社様)で社会保険適用拡大とパート主婦の厚生年金加入について取材協力をさせていただき、私のコメントを掲載いただきました。

それまで扶養に入っていて、これから厚生年金や健康保険に入ると給付が厚くなりますが、厚生年金保険料・健康保険料の負担が気になるところでしょう。

しかし、長い人生、何が起きるかわかりません。将来のこと、いざという時のことを考えると、加入すると良いのではないかと思います。

給与が高くなるほど保険料も高くなりますが、その分、将来の年金などの給付額が増えることにもなりますし、何より給与が高いと手取り額が増えて貯蓄等に回すこともできます。

厚生年金・健康保険に加入するなら、フルタイム等長い時間で勤務の上、高い給与で加入するとより良いのではないでしょうか。

【これまでの実績】——————-●個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計4500件以上経験、●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。●執筆は通算300本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」(法研様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「finasee(フィナシー)」(想研様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様)共同監修。●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。●取材協力先として扶桑社様、日本経済新聞社様、光文社様。●その他、動画「人生とお金の悩みを解決!たった5分のお金の学校」、Clubhouseルーム「【FP井内】いのっち公的年金語り部屋」に出演。

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