井内 義典

【メディア実績】ファイナンシャルフィールド「2024年度の年金額・すべて68歳以下と69歳以上に分かれる?(2)」

ご覧の皆さま、こんにちは。

活動拠点は横浜。公的年金、若年層の金銭教育を得意分野とする、ハマのCFP®・社労士・1級DCプランナーの井内(いのうち)です。

ファイナンシャルフィールドで新規記事「2024年度の年金額・すべて68歳以下と69歳以上に分かれる?(2)」が掲載されました。

68歳以下と69歳以上で年金額が異なるか、についての全4回の記事。

今回は第2回目となり、2024年度の障害基礎年金・遺族基礎年金の子の加算額、振替加算の計算根拠について取り上げています。

障害基礎年金や遺族基礎年金の子の加算は前回取り上げた加給年金と同じく、年齢によって差はありません。

振替加算は金額そのものは生年月日で異なりますが、その計算根拠となる基準額が68歳以下と69歳以上で異なっています。

具体的な金額について本記事をご確認いただければ幸いです。

※前回第1回目の記事は「2024年度の年金額・すべて68歳以下と69歳以上に分かれる?(1)」となります。

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【FP相談ねっと・井内義典 これまでの実績】

●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5000件以上経験。

●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。

●執筆は通算450本以上!『週刊社会保障』の「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」(法研様)、月刊『企業年金』の「知って得!公的年金&マネープラン」(企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様・共同監修)、「1級DCプランナー合格対策問題集」(経営企画出版・共著)。

●取材協力先は『日本経済新聞』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。

●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。

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