ご覧の皆さま、こんにちは。
FP相談ねっと・五十嵐(いがらし)です。
Finaseeの『マネーの人間ドラマ』で「家計の危機を救った長期特例」【前編】【後編】が掲載されました。
【前編】「60代男性が会社の倒産で失業、年金額も厳しく家計の危機に…夫婦の老後不安を解決した『驚きの事実』とは」
【後編】「まさか年金額が増えるなんて…失業による老後不安から一転、60代男性が“通常より多い年金”をもらえたワケ」
年金の支給開始年齢は引き上げられつつあり、現在、特別支給の老齢厚生年金(60歳台前半の老齢厚生年金)は報酬比例部分しか支給されないのが原則となっています。
しかし、特例によって報酬比例部分だけでなく、定額部分や加給年金も支給される制度があります。
厚生年金加入44年による長期特例の特徴とその注意点を今回取り上げています。
長期特例の対象になりそうな方は、あらかじめ年金事務所等で制度について確認しておくとよろしいのではないでしょうか。
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【FP相談ねっと・五十嵐義典 これまでの実績】
●FP個別相談、金融機関の相談会等含め年金相談は合計5500件以上経験。
●教育研修は地方自治体職員向け、年金事務担当者向け、社会保険労務士向け、FP向け、社会人1年生向けなど。㈱服部年金企画講師。
●執筆は通算500本以上!『週刊社会保障』(「スキルアップ年金相談」「年金相談のトビラ」、法研様)、月刊『企業年金』(「知って得!公的年金&マネープラン」、企業年金連合会様)、「東洋経済オンライン」(東洋経済新報社様)、「MONEY PLUS」(マネーフォワード様)、「Finasee(フィナシー)」(想研様)、「現代ビジネス」(講談社様)、「THE GOLD ONLINE」「THE GOLD 60」(幻冬舎ゴールドオンライン様)、「あなたのお金と暮らしのそばに。ハマシェルジュ」(横浜銀行様)、「よるかぶラボ」(ジャパンネクスト証券様)、「ファイナンシャルフィールド」(ブレイクメディア様)。その他監修本・著書として、FUSOSHA MOOK「定年前後に得するお金の手続き」(扶桑社様・共同監修)、「DCプランナー1級合格対策問題集」「DCプランナー2級合格対策問題集」(経営企画出版・共著)。
●取材協力先は『日本経済新聞』『日経ヴェリタス』(日本経済新聞社様)、『読売新聞』(読売新聞東京本社様)、『プレジデント』(プレジデント社様)、『女性自身』(光文社様)、『SPA!』(扶桑社様)。
●調査研究活動は研究論文「老齢年金の繰下げ受給の在り方-遺族厚生年金の受給権がある場合-」(日本年金学会編『日本年金学会誌第39号』)など。日本年金学会会員。
※2024年7月までは井内 義典(いのうち よしのり)名義。