こんにちわ、千葉(市川)で活動中の確定拠出年金相談ねっと認定FPの三原由紀です。
洗濯機ザウルス事件と意味不明なタイトルをつけてしまいましたが、、
昨年末から数ヶ月の間、我が家を悩ましてきた原因不明の洗濯機の異音
恐竜の鳴き声のようだったので、洗濯機ザウルスと家族の間で自嘲的に呼んでいました^ ^;;
そんな我が家を悩ませてきた「洗濯機ザウルス事件」ですが、今日たった5分でその原因とやるべきことが分かり、解決したのです!
これは、ぜひお伝えしたい!と思いましたのでお話ししますね。
異音がだんだんと騒音へ、、夜に洗濯しようものなら、洗面室のドアを閉めても寝室まで恐竜の雄叫びのような音が睡眠を脅かすようになり、これは限界だと、ついに出張修理をメーカーに依頼。
今日が訪問日だったのです。
出張修理は保証期間を過ぎているため有料です。
有料?
もったいないな〜、そうだネットで調べてみよう!
異音の原因、考えられる故障、洗濯機の寿命、などなど家族で手分けしてググってみたものの
我が家の異音について、確信を得られるものはなく、結局出張修理を依頼することになりました。
いざ、修理センターのプロに診断してもらった結果、洗濯槽を手動で1-2回左右に動かし「駆動部分のベアリングの磨耗による異音、修理代は25,000円から30,000円」でした。
新品で購入すると8万円はしますので、3万円を出して修理した方がいいのか迷っていると、液晶パネルを操作して「すでに〇〇千回使用しているのでほぼ寿命と言えます」というアドバイスの他に、
「今回修理して、次に基盤部分が壊れた場合、部品の保存期間が過ぎているので部品がない可能性がある」
「洗濯機は製造後6年間は部品の供給ルールがあるが、毎年新製品の製造になるので6年経ったら部品がない可能性がある」
「毎年夏に新製品が出るので、買い換えるなら新製品が出る前の1月以降が安くなる、現在4月なので最安値かも」
「同じ洗濯機を3万円かけて修理した人がいるが、あと1−2年持てばいい、と言っていた」
などなど、ネットでググっても出てこないようなコアなことを教えてもらい、結局修理はしないで買い換えることに。
診てもらってから5分で問題が解決してしまいました。
いや〜、プロのアドバイスに脱帽しました。
そして、今日の体験をして思ったことは、自分で調べて得られる情報には限界がある、ということです。
特にネットなど溢れる情報の中から、自分の場合にはどの情報が当てはまるのか?正しい情報を見つけるのがいかに難しいのか、今回の洗濯機ザウルス事件から改めて学びました。
ネットで時間をかけて調べたけど、結局はその道のプロに聞いた方が近道だった、と痛感しました。
溢れる情報の中から、探し出すのが喜び!とい人もいるのでしょうが、もしも、悩んだ時には有料相談を受けた方が近道かもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
人生を豊かにする「くらしの経済メディア」MONEY PLUS様にてコラム連載中
忙しい主婦の気持ちがよくわかるお金の専門家
三原由紀
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