三原 由紀

【メディア実績】住宅ローン控除利用中にふるさと納税はいくらまで大丈夫?

こんにちわ、ー家計円満は夫婦円満!ー プレ定年夫婦専門FPの三原由紀です。

くらしの経済メディア【MONEY PLUS】にコラム掲載となりました。

今回のテーマはふるさと納税です。

2019年6月からのふるさと納税制度法が改正となりました。

大々的なAMAZONキャンペーンを実施していた大阪府泉佐野市などは控除対象の自治体から外れました。

改正のポイントは以下の3点です。

  1. お礼の品の返礼割合は3割以内
  2. お礼の品は地域の地元産品に限る
  3. 控除対象は総務大臣の指定を受けた自治体に限る

ふるさと納税については、住宅ローン控除を利用しているクライアント様から
「いくらまで可能か知りたい」と疑問の声が寄せられておりました。

そこで今回、コラムで書かせていただいた次第です。

以下画像をクリックいただくとコラムページをお読みいただけます。

関連記事

【メディア実績】退職一時金を受け取るとiDeCo受け取りは課税対象になってしまうの?定年前後で気をつけたいこと
定年後の不安を解決するプレ定年専門FPの三原由紀です。 くらしの経済メディア/MONEY PLUS様に記事を書かせていただきました。 今回のテーマは退職一時金とiDeCoの受け取り方と税金についてです。 私の元にご相談に来られるのは50代の会社員の方が多いのですが、最近増えているのが退職金や個人年金保険、iDeCoなどの受け取り方をどうし……
【メディア実績】「平均データ」から考える、現代人の貯蓄と投資の割合
こんにちは。 FP相談ねっと認定FPのプレ定年専門FP三原由紀です。 じぶん銀行様にコラム掲載となりました。 人生100年を平均データから考えてみました。 多様性の時代と言われていますので、個人の価値観、特にお金に対する考え方は異なるかと思います。 その中でも社会に出たての人たちは、「なんでもあり」と言われても、経験がないのでイメージがわかないとこ……
【メディア実績】「年金未払い学生」だった48歳以上の人はヤバイ
こんにちは。 FP相談ねっと認定FPのプレ定年専門FP三原由紀です。 東洋経済オンラインにコラム掲載となりました。 私自身や夫も該当するのですが、アラフィフ世代には学生時代の年金加入が任意で加入しいなかった人も多いのではないでしょうか? そのままにしておくと、将来、受け取る年金額が少なくなってしまいますが、対策は何かあるのでしょうか? 関心が高いテ……
【メディア実績】プレ定年夫婦が税金を払わずに資産形成できる方法
こんにちわ、プレ定年夫婦専門FPの三原です。 老後の資産形成はiDeCo(イデコ)がいいと言われていますが、実はiDeCeで積立できるのは60歳まで。 50歳オーバーでのスタートだと60歳までの運用期間は数年間です。 iDeCoの運用期間のルールによると、通算の加入期間が10年未満の場合には受け取れる年齢が60歳以降になるのです。 例えば、53歳の専……