三原 由紀

【メディア実績】遺産で肉親同士がもめないための生保活用法

FP相談ねっと認定FPのプレ定年専門FP三原由紀です。

東洋経済オンラインにコラム掲載となりました。

親の相続を巡って親子や兄弟で争う相続を「争族」とも言いますが、

生命保険の活用は相続対策や争族対策に有効と言われています。

ただし、相続人同士が不仲な場合、基本的には全く問題がおこらない生命保険の契約内容が

揉め事の火種になることもあります。

相続対策への一番の有効策は相続人同士の仲が良好であることかもしれません。

心配な方は、ご自分の親の生命保険の内容を確認してみてはいかがでしょうか。

続きはコラムをお読みください。

関連記事

【動画:たった5分のお金の学校】(2)50代妻のための円満家計の作り方
こんにちは。 FP相談ねっと認定FPのプレ定年専門FP三原由紀です。 人生とお金の悩みを解決!「たった5分のお金の学校」の動画に出演しました。 前回は1時間目(オリエンテーション)でした。 今回は2時間(今すぐ確認すべき〜年金と退職金〜)です。 公的年金・私的年金そして会社員の場合には退職金が老後の収入の大きな柱となります。 続きは5分動画をご覧……
【メディア実績】50代の家計改善計画…妻に「扶養から外れてもらう」メリット
こんにちは。 FP相談ねっと認定FPのプレ定年専門FP三原由紀です。 幻冬舎ゴールドオンライン掲載となりました。 今回のコラムテーマは50代夫婦の家計改善計画。1回目は扶養について書かせていただきました。 50代主婦が扶養内で働いているという家庭も多いのではないでしょうか? 私のところにも、扶養でお悩みの人は多くいらっしゃいます。良くわからないので……
【メディア実績】40代での転職、前職から退職金を持ち運ぶ際に注意したいこと
くらしの経済メディア/MONEY PLUS掲載となりました。 今回のテーマは40代の転職時の退職金についてです。 退職金と言っても退職時に受け取る一時金の他に、企業年金や企業型確定拠出年金があります。 その中にはポータビリティと言って、持ち運びができる退職金もあります。いわゆる携帯電話番号のポータビリティと同様です。 自分が加入して……
【メディア実績】60歳で「企業型DCの加入者資格喪失」の通知、定年後はどうするのがベター?
こんにちわ。FP相談ねっと認定FP プレ定年専門FPの三原由紀です。 くらしの経済メディア/MONEY PLUS様に記事を書かせていただきました。 2022年4月から確定拠出年金の改正が続きます。4月には個人型、企業型の受給開始時期が5歳延びて75歳までになったり、5月にはイデコの加入可能年齢が65歳まで拡大されます。 今回は、改正前の3……