心とお財布を幸せにする!マネーセンス磨き【テレビの反響って大きいですね!】

こんにちは、心とお財布を幸せにする専門家
国際派FPの山中伸枝です

先日からご案内をさせていただいておりました、
フジテレビ「教訓のススメ」が昨夜オンエアされました

私はちょうど仕事からの帰りの電車の中だったので、
オンタイムでは見ていなかったのですが、番組放送中から
「見てますよ~」とか「見ました!」というメッセージを
たくさんいただきびっくりしています(笑)

さすがにテレビって反響大きいんですね

辛口の娘は、ママさっぱり発言していなかったじゃん、
と言っておりましたが、いやいやバラエティですから、
なかなか気の利いたコメントもできずご容赦いただければと思います(苦笑)

放送は、あのながーいロケってなんだったろうみたいな長さでしたが^^;

それでもお伝えしたいと思っていたところはコメントを
使われていてよかったかな~と思っています

私がどうしてもお伝えしたかった点は二つ

1、年金には3つの役割があること
障害年金、遺族年金、老齢年金
これらは、私たちの暮らしのまちがいなく「支え」であること

この点がお伝えできたことは、単なる「損得」で報道されることが
多いバラエティの年金特集とはちょっと違う切り口でご紹介
されていてよかったと思います

2、ねんきん定期便で自分の年金記録が確認できること
少なくとも自分がこれまで保険料をいくら払って、
現状年金の受給権がいくらほどあるのかを知ることが大事

これは、坂上忍さんに救われましたね^^
だって、「えっ、ねんきん定期便って何?」なんて
いわれたらそこでおしまいですもの
あー、あれねって言ってもらえて助かりました

このあたりもあまりバラエティでは伝えられてこなかった点
ではないかと思います

いずれにしろ、年金を「自分の生活設計の重要なファクター」
として認識し、きちんと理解し対策をたてることですよね!

あー、そういえば国民年金保険料って今年15,250円なんですよね~
私おもいっきり、15,200円です!っていっちゃった^^;
すみません、間違ってます・・・

緊張してたんですね、やっぱり

これまでテレビは何度か出させていただきましたが、
バラエティは初めて!
いろんな方が現場で一生懸命作っていらっしゃるんだな~
ってことも改めて理解でき、勉強になりました

年金、ぜひ自分のこととして、今後の生活設計立てていきましょうね!

<今月のセミナーのお知らせ>

6月20日(金)19時~
息子として、娘として、知っておきたい相続のコト
fpsdn.net/after-work-seminer-june.html

6月28日(土)14時~
かしこく生きるオトナ女子のためのマネー力&女子力UPセミナー
fpsdn.net/jointseminer-june.html

<経営者様向けメルマガはこちらです>
社長ラジオ
節税でさらに30%以上の利益をあげる方法
shacho-radio.com/?p=112

<フェイスブックのお友達申請受付してます!>
フェイスブック、もしよかったらお友達申請おねがいします
「メルマガ読んでます」ってメッセージもいただけたらうれしいです^^

関連記事

子育ては外注に限る!?
こんにちは、心とお財布を幸せにする専門家 ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です ある会社様のライフプランセミナーの準備をしていて、 「勤労単身者世帯の家計収支」というデータを見つけました それによると、20代の働く男女においては 年収および貯蓄額に差はなくむしろ女性の方が 貯蓄をしていることが分かりました しかし勤労単身者全年代で見ると、断然女性の……
心とお財布を幸せにする!マネーセンス磨き 【学ばないリスク】
こんにちは、心とお財布を幸せにする専門家 国際派FPの山中伸枝です   先日お世話になっている方より「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 のコミック版をススメられたので、読んでみました もともとの書籍は、ずいぶん前に読んでいたのですが、 コミック版いいですね~ 非常にわかりやすい^^ 私自身会計はアメリカの大学で初めて学びました おもしろかった……
心とお財布を幸せにする!マネーセンス磨き【これからの社会が求める女性像】
こんにちは、心とお財布を幸せにする専門家 国際派FPの山中伸枝です 高度成長期の日本が求めた女性像と現代社会が 求める女性像はまったくことなります 今の社会が求める女性像は「経済の担い手」 年金を例に出すと、先日お伝えした第三号の保険料免除 これは間違いなく近い将来なくなりますね・・・ その複線が「配偶者控除の見直し」です 配偶者控除とは専業主婦家計に有利に……
保険・年金
心とお財布が幸せになる不安への備え   自己責任の時代と言われ久しいですが、「何に対して・どのように」責任をとらなければならないのか分からず、将来に対する不安だけを募らせている方が多数ではないでしょうか? 医療の問題、介護の問題、年金の問題・・・どれをとっても安心からは程遠い現状にあり、さらに今後私たちが負担する社会的義務はますます重く、私たちが恩恵にあずか……