導入ご検討企業様へのプレゼント

弊社(株式会社アセット・アドバンテージ)では、選択制確定拠出年金の導入コンサルから、導入後の加入者教育、サポートをすべて一貫して請け負っております。 というのも、確定拠出年金は制度を導入すればよいというような代物ではなく、常に加入者目線で

  • どんな商品を選ぶべきなのか
  • 老後の準備と同時に、今の生活をより豊かにするためにはどうしたらよいのか

という不安や疑問に丁寧に答えていかなければ本当の意味での活用とはならないからです。

そのため、経営者様に制度導入の決定をいただいた後、社員様への説明会を開催し、実際に積立を希望した方にはさらに詳しい金融商品のご説明をさせていただく機会を準備しております。

希望によっては、個別相談も順次開催し、確定拠出年金だけではなく、加入者様のライフプラン全般のサポートをさせていただいております。いわば、「御社の専任FP(ファイナンシャルプランナー)」としてお手伝いさせていただくわけです。

少し横道にそれますが、私自身海外での生活経験がありますが、先進国では老後の生活資金準備のために確定拠出年金を活用するのは、当たり前のこと。そして、確定拠出年金の管理・運用はもとより、今の生活費、老後資金、住宅資金や教育資金などのマネープラン、ライフプランの相談をお金のホームドクターであるファイナンシャルプランナーに依頼するということはいたって当たり前のことなのです。

確定拠出年金は制度を導入したから良いのではなく、加入者がその良さ(節税・社会保険料の削減、運用時の福利効果など)を理解し、活用してこそ初めてその価値が高まります。残念なことに、いままで日本にはその部分をしっかりサポートできる体制がなかった。

だから、私は2010年7月にFPが主体となり確定拠出年金に携わる株式会社アセットアドバンテージを作ったのです。現在日本全国に志を一緒にしたパートナーも増えてきており、サポート体制も充実してまいりました。

もしうちの会社でも選択制確定拠出年金の導入を検討したい!という経営者の方、人事の方などいらっしゃいましたら、どうぞお声掛けくださいませ。詳細を説明させていただきにあがります。

またその際には、私が執筆いたしました選択制確定拠出年金Q&Aという小冊子をプレゼントさせていただきます。

「選択制確定拠出年金の説明をききたい」とお問い合わせください。 お問い合わせはこちら ※法人様のお問い合わせにつきましては、山中が代表を努めます株式会社アセット・アドバンテージにて賜ります

小冊子「選択制確定拠出年金Q&A」

企業にとっては、社会保険料の削減に。
加入者(社長も含む)にとっては、社会保険料の削減、所得税・住民税の削減、さらに運用時、受取時の税制優遇。
ぜひご検討いただければと思っています。

時代は自助努力を求めています。公的年金だけでは、暮らせないのです。だったら少しでも有利な制度をまず活用しましょう。

どんな投資商品でもコンスタントに10%の利益を出し続けるのは困難です。でも確定拠出年金なら拠出額の15%分の社会保険料の削減ができ、さらに所得税・住民税の10数%以上の節税ができ、運用益や受給時の税金も優遇される。 こんな制度を使わない手はありません。 会社の将来、経営者ご本人の将来、そして社員の将来。 それを考えたら、選択制確定拠出年金はもっともゴールに近い選択肢だと思います。

お問い合わせはこちら

関連記事

中小企業が確定拠出年金を活用するには
確定拠出年金はこれまである程度の事業規模がなければ、導入することができませんでした。これは運営管理機関(金融機関)のコスト回収の問題で法人にとっては全くナンセンスな話です。 確定拠出年金は、毎月の掛け金は所得税・住民税の対象にならないお得な制度、積立期間中の利息にも税金がかからないし、受け取るときも退職金と同じ税制優遇が受けられるのに、事業規模が小さい法人は……
企業の導入メリットシミュレーション
選択制確定拠出年金を導入していただくと、加入者の拠出金額によって社会保険料の等級が減額され、それが企業にとってのメリットになります。社会保険料率は、健康保険・厚生年金保険・雇用保険と合わせるとおよそ15%になりますので、単純にかんがえると社員が1万円を毎月積み立てするとその15%の1,500円が一人あたりの社会保険料削減額となります。 もちろん制度導入にあた……
社員の導入メリットシミュレーション
選択制確定拠出年金の企業のメリットは「社会保険料の削減」です。ここは確かに魅力なのですが、確定拠出年金はやはり加入者様のための制度。加入者が大きなメリットを享受することができるのです。 仮に給与40万円の40代の社員さんが毎月2万円積立てた例で考えてみましょう。 Aさんは、2万円を毎月の手取りから積立をします。社会保険料、税金を差し引かれた後の手取りからの2……
確定拠出年金の問題点
将来の年金額を保証する確定給付型の企業年金制度から、今社員に支払う積立額を保証したらそれで企業の責任が終わる確定拠出型の企業年金制度へ。 やれやれこれで肩の荷が下りた・・・なんて企業側が言ったかどうか分かりませんが、会社としてはある一定のホッとした感があったのは否めないでしょう。 でも、ここでびっくりしたのでは実際の運用責任を任された社員です。老後の生活資金……