コラム 2015年6月4日fp_yamanakaいずれは検討しなければと思っていましたHOMEコラムいずれは検討しなければと思っていました 日本最大級の人事系フォーラム HRサミットにて講演をさせていただきましたセミナー参加企業数23社 80%を超える「大変参考になった」の評価をいただきました今回ご参加の企業様の多くは 確定拠出年金、いずれは導入を検討しなければと思っていました とのお話人事マターはとにかく時間がかかります思い立ったらすぐに行動を起こしましょう立ち止まっていてもプラスになることは、ありません 𝕏 人事 確定拠出年金導入 HR HRサミット前の記事へ次の記事へ関連記事 日本最大級の人事サミットで講演します「確定拠出年金導入で年間900万円の経費節減成功事例」16,000人以上が参加するHRサミットで講演します6月4日(水)13:40~14:40確定拠出年金導入で年間900万円の経費節減成功事例401k教育のプロが教える福利厚生と人材育成の両立事前申し込みは参加費が無料となります詳細こちら HRサミット2015…… 企業型確定拠出年金 会社はどんな時に導入を検討するのか?確定拠出年金企業型は企業が会社の企業年金として導入する制度です 導入を検討するタイミングはいくつかあります 例えば・・・ 1、厚生年金基金の解散や脱退に伴い、受け皿の制度として 当然ながら厚生年金基金がなくなるということは、企業年金がなくなり、結果従業員の老後の収入がへることになります このため、確定拠出年金企業型を導入することで、…… 企業型確定拠出年金 確定給付と比較する際のポイント確定拠出年金(DC)と確定給付年金(DB)との最も大きな違いは、「資産が誰のものか」という視点です 確定拠出年金(DC)の場合、掛金が拠出された瞬間そのお金は加入者のものとなります一方確定給付年金(DB)は退職一時金と同様、お金は会社のものであり、加入者のものとなるのは「受け取り時」のみですそのため、加入期間中に会社が倒産、制度変更などがあれば、予…… 【経営者または人事担当者向け】知っておきたい個人型のデメリット2017年1月1日以降は、日本に住む公的年金加入者であれば、ほぼすべての方が確定拠出年金の加入資格を有することになります それだけ社会的に認知度が高まると、確定拠出年金の個人型加入者に向けたサービスも今より改善が期待できると思います 企業からすると、個人がそれぞれで加入してくれるのであれば会社としても手間がかからず良いのではないのかという解釈も確かにある……