塚越 菜々子

FPに相談する時、失敗しないための3ポイント

この先働き方が変わる、転勤になる、子供が入学する。人生の節目にはお金のことが気になるかもしれません。

家計のこと、FPに相談してみたいな・・・。
でも相談するとしたら、どんなものを準備すればいい?どうやってFPを選んだらいいのかな・・・
そんな不安があるかもしれませんね。

大事なお金を支払う有料相談ももちろんですが、無料であったとしてもデリケートなお金の話をするからこそ失敗したくない!
そんなときはぜひ事前にこんなポイントを押さえてみてください。

どんな相談をするにしても、お金のことは「誰にでも当てはまる唯一の正解」があるわけではありません。
だからこそ、FPとの相性はとても大事です。
この人なら話を聞いてみたいな、相談してみてもいいかな、そう思える相手を見つけるのが一番です。

どんな人だかもう少し知ってから、、、と思ったら、ぜひほかの動画もご覧ください。
また、無料メルマガでもいろいろ情報をお届けしていますので、チェックしてみてくださいね。

関連記事

大学生、いくらまでバイトしても扶養でいられる?
新年度が始まって、学生生活も落ち着いたのでそろそろアルバイトを・・・夏の間だけでもガッツリ働こうかな。そんな風に考えている大学生も多いかもしれません。 でも、気を付けなくてはいけないのは「親の扶養に入っている」ケースです。 扶養の情報と言えばパート妻の情報が多いですが、大学生の場合は少しルールが違います。103万?130万?それとも106万なの……
【ジュニアNISA】飛びつく前に要チェック!
2016年からスタートしたジュニアNISAですが、2023年末で制度が終了することになっています。利用が進まなかった理由のひとつでもある「18歳までの払い出し制限」が撤廃されることになりました。 それに伴い、制度終了が決まってからのほうが注目が高まっているようです。未成年の子供がいれば、子ども1人当たり年80万円の非課税枠が利用できますから、上手に使……
注意!こんな人は遺族年金受け取れない
年金と言えば老後のものだと思われがちで、とかく「払い損」「逃げ切り世代」など間違った情報が流布しています。ですが、そもそも年金は「保険」老後のための貯金ではありません。老後になるまでの間に、万が一遺族になったときの「遺族年金」という頼もしい機能も付いています。民間保険は国の公的保険(遺族年金)で不足する部分を補完するために個々で準備するもの。ということは、……
50代が老後のためにやっておくとよいこと
もう50代なのに、子どもの教育費でお金に余裕がない・・・ そろそろ自分の老後のことも考えないといけないのに、何から手を付けていいかわからない老後に2000万円いるって聞くけど、とってもじゃないけど準備できなさそう 何歳であっても老後のお金に漠然とした不安を抱ている方は少なくありません。特に、老後が見えてきた、目前に迫ってきた50代は、多くの人が……