塚越 菜々子

FPに相談する時、失敗しないための3ポイント

この先働き方が変わる、転勤になる、子供が入学する。人生の節目にはお金のことが気になるかもしれません。

家計のこと、FPに相談してみたいな・・・。
でも相談するとしたら、どんなものを準備すればいい?どうやってFPを選んだらいいのかな・・・
そんな不安があるかもしれませんね。

大事なお金を支払う有料相談ももちろんですが、無料であったとしてもデリケートなお金の話をするからこそ失敗したくない!
そんなときはぜひ事前にこんなポイントを押さえてみてください。

どんな相談をするにしても、お金のことは「誰にでも当てはまる唯一の正解」があるわけではありません。
だからこそ、FPとの相性はとても大事です。
この人なら話を聞いてみたいな、相談してみてもいいかな、そう思える相手を見つけるのが一番です。

どんな人だかもう少し知ってから、、、と思ったら、ぜひほかの動画もご覧ください。
また、無料メルマガでもいろいろ情報をお届けしていますので、チェックしてみてくださいね。

関連記事

60歳以降の扶養は180万円?いくらまで働ける?
今回のテーマは「60歳を過ぎたら扶養ってどうなるの?」についてです。 普段は30代~50代の方のご相談を受けることが多いですが、この記事・動画では少し上の世代、つまり60歳以降の方に向けた内容をお届けします。 一昔前は60歳で定年を迎え、年金収入で生活するのが一般的でした。しかし、現在は60歳を超えても元気に働き続ける方が多く、夫が定年後も再雇……
新年におすすめ!家計の振り返り8つのチェックポイント
2021年はどんな一年でしたか?予定通りの家計運営ができたでしょうか? いろいろあったとしても、安心の家計作りはいつだって「いま、ここから!」一年に一回は家計の決算を行いましょう。 あたらしい年を迎えるタイミングは家計の見直しに最適ですね。確認したいチェックポイントをご紹介しましたので、ひとずつ確認してぜひ飛躍の年にしてください。 ht……
成人した子供を親の扶養に入れるときの注意点
扶養といえば「配偶者の扶養」についての情報は多くありますが、それ以外の扶養に入るケースも決して少なくありません。例えば、老齢の親を扶養に入れている、入れようとしていることもあるかもしれません。扶養は決して夫婦間だけで起こるものではないのです。 今回は「子供はいつまで親の扶養でいられるのか?」についてです。小さな子どもは親の扶養に入っていることが多いで……
【駆け込み厳禁】こんな年はふるさと納税に注意!
年末が着々と近づいてくると、いろいろと年内にやっておかないこといけないことが思い出されますね。ふるさと納税を上手に使って生活コストを下げている人も多いかもしれません。制度の是非はさておき、せっかくふるさと納税をするのならやっぱり損はしなくないもの。 駆け込みで年末に寄付をしようと思っているかもしれませんが、もっとも大事なポイントである「上限額」で損を……