こんにちは。品川のFP相談ねっと野原です。
2018年・2019年と、REIT(不動産投信)セクターが好調です。
最近、ようやく株高によりいったん落ち着いた感じになっています。
投資用不動産を持つべきか、持たざるべきか?
将来へ向けた資産づくりについて、不動産はどう考えていけば良いのか?
なかなか答えを見つけるのは難しいかもしれません。
僕自身、いまでもそう思います。
ひとつ言えることは、資産運用において「どうやってリスクをとっていくか?」ということを決めるのは、とても大切なことです。
いま充分なリスクをとれない状況であれば、できることからまずは始めていくというやり方があります。
実物の不動産投資が良いか悪いかという答えのない議論をするよりも、いまとれるリスクに応じて小さく始めていけば、何の問題もありません。
債券・株式・不動産は、資産運用の基本です。
個別の債券を買うのか、個別の株式を買うのか、とある特定の不動産を買うのか、
あるいはそれぞれ投資信託のように、小口で積み立てしていくのか。
正解はありませんが、ひとつの答えとして「ライフプランnavi」さまに寄稿した記事をご覧ください。