仕組みを理解しないと納得できない人のためのワークショップ
株式投資初心者のための決算書を開かない財務分析入門 #1
株式投資で活かせる豆知識、ビジネスパーソンとしても大いに利用できます!
これがわかれば会社四季報も楽しくなる!
こんなかたはぜひ!
②株式に興味があるが、どのように投資したらよいか分からない。
③資産運用のセミナーやコミュニティに属しているが、ついていけない。
④実はFPだったり金融機関に勤めているけど、財務分析に自信がなかった。
セミナーに参加するメリット
①株式会社の成り立ちが理解できます。
②複式簿記(資産、負債、資本、売上、費用)の概念を理解できます。
③財務分析をするにあたっての指標が理解できます。
④利益の出る会社の仕組みが理解できます。
⑤複利の意味が本質的に理解できます。
⑥資産運用・株式投資するのに必要な分析を行うことができます。
⑦財務分析の指標を人に説明したくなります。
セミナー概要
EPS、PER、PBR、ROE・・・。まるで呪文のような財務分析に出てくるキーワード。
見慣れないうちはさっぱり分からないですよね。
また、長期投資をするには、金融商品を買うのではなく、ビジネスを買うんだ、と言われてもピンとこないかも。
そんな財務分析をするにあたっての基礎概念を2時間で理解しちゃおうというのが、 このワークショップの趣旨です。
株式投資を学び始めたとき、出てくるのがEPS、PER、PBR、ROEといった財務分析のキーワード。
何を意味しているキーワードなのか、すぐに答えられますか?
例えば、EPSは一株当たりの利益ですが、一株の意味は?一株あたりの利益とは?ちょっとピンとこない。
そもそも株って何?という話だと思うんです。
スーパーで売ってるカブではないけれど、どうやら証券会社で売ってる。
大企業であれ、中小企業であれ、株式会社で働いていれば、だれかが株を持っているはず。
だけど、証券会社で売り買いされている株もあれば未上場、非公開といった株もある。
どう違うんだろう。
実は、だれからも教えられていなかったりします。
なぜこれら財務分析がとっつきにくく、分かりづらいのか。
それはとても抽象的で実態がよく分からないから。
特に、暗記の勉強が染みついている我々にとって、キーワードが意味することを暗記しがち。
EPS=「一株当たりの利益 」とか。
そうして、分からないモヤモヤがより一層増幅していきます。
抽象的であいまいなものを理解するのに役立つのは、具体性。
そもそもの会社の成り立ちから考えると、すっきり腑に落ちることもあるのです。
世界で初めての株式会社は17世紀の初めころにできた「東インド会社」と言われています。
ヨーロッパで胡椒などの香辛料を手に入れるためには、人を雇い、船を出す必要がありました。
そして、リスクある航海を経て香辛料を持ち帰れば、莫大な富を得ることができたいのです。
いくら大富豪でも一人の財力では難しかった事業を、複数で分散して支えることでこの仕組みが可能になりました。
本ワークショップでは、資産運用・株式投資にまつわる財務分析の難しいキーワードを、ゲーム、シミュレーション、ストーリーを使って分かりやすくお伝えします。
会場・時間
開催日:2020年3月6日(金)
時間:18:30〜20:30(受付18:15から)
場所:東京都港区高輪3-25-22 高輪カネオビル8F
定員:12名
参加費:1,000円
講師
土開 千昭
株式会社東京メディカルコンサルティング・取締役
TESOL International Japan株式会社・留学コンシェルジュ
民営化前の郵便貯金で資金運用の自由化に向けた計画策定などに従事。その後ヘルスケア産業を中心に、海外展開を支援するコンサルティングなどを行っている。
野原 亮
国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト、証券外務員1種、公的保険アドバイザー
ゲーマネケーション(Geme✕Money✕Education)を活用し資産運用・投資教育などを手掛けている。
人生有限、貯蓄無限
そのワクワクから、お金が湧く湧く