野原 亮

【メディア実績】監修 | Yahoo!ファイナンス『証券会社カタログ』iDeCo(個人型確定拠出年金)におすすめ 手数料が安い証券会社ランキング全12社


こんにちは。相談ねっと認定FP、野原です。

株式会社マイベスト様の投資家のかたなどに愛用されている「Yahoo!ファイナンス」様のコンテンツ「証券会社カタログ」にて、監修記事がアップされましたのでご報告です。

iDeCo(イデコ)開設比較におすすめ、各証券会社・ネット証券の手数料ランキング。長く付き合えるiDeCo口座開設先を比べることができます。

iDeCo(個人型確定拠出年金)におすすめ 手数料が安い証券会社ランキング全12社

ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!

日常生活を支えるインフラとして、金融機関を考えてみよう!

iDeCo公式サイトの「業務状況」によると、iDeCoの加入者数は2024年(令和6年)9月時点で、344万人超となっています。

加入者数の推移をみると、まだまだ普及しきっていないにも関わらず、新規加入者が着実に減ってきています。

NISAに加入者をもっていかれている可能性もありますし、60歳までの労働人口の減少の影響もあるのかもしれませんが、将来や老後にむけた余裕資金に限定すれば、iDeCoのほうがNISAよりも効率的に資産形成することができますので、もう一度、家計を総合的にみて余裕のあるかたは、iDeCoを優先的にやっていくとよいでしょう。

iDeCoのメリット

動画・マンガでわかるiDeCo

最近では、ネット証券にするか地域の有力機関なのか、共通ポイント経済圏やコード決済(QRコード決済やバーコード決済)、スマホのキャリア(通信会社)との相性はどうかなどなど、金融機関固有の特徴だけではなく、それ以外の身近な生活スタイル、生活圏、価値観などをベースに、判断材料とされるかたも多くなってきています。

もはや従来のように、敷居の高い金融機関=証券会社、という時代ではなくなってきています。

「なぜ、その金融機関を選んだの?」という答えに、その人なりの考えが象徴的に表れているともいえるでしょう。

今後の展開を楽しみにしています。

具体的な運用商品や、それぞれの商品をいくら買うか?の前に大切なのが、どの国・地域の、どんな資産に、どれくらい投資するか?ということから先に決めることです。

次のような図もぜひ参考にしていただければ幸いです。

※FP野原作成

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三井住友銀行 MoneyVIVA |「お金の色分けしてみよう」シリーズ

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三井住友銀行 MoneyVIVA |「FPが聞いた!お金のしくじり失敗談」シリーズ

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