野原 亮

【メディア実績】監修 | Yahoo!ファイナンス『証券会社カタログ』株アプリ・スマホ証券比較におすすめのランキング全7社[取引開始が早い順]


こんにちは。相談ねっと認定FP、野原です。

株式会社マイベスト様の投資家のかたなどに愛用されている「Yahoo!ファイナンス」様のコンテンツ「証券会社カタログ」にて、監修記事がアップされましたのでご報告です。

株アプリ・スマホから口座開設・取引ができる証券会社の比較におすすめ、各証券会社・ネット証券の最短取引可能日数ランキング。利用者のクチコミや口座開設数、口座開設キャンペーンも掲載。スマートフォンアプリで取引・購入しやすい証券会社を比べることができます。

株アプリ・スマホ証券比較におすすめのランキング全7社[取引開始が早い順]

ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!

日常生活を支えるインフラとして、金融機関を考えてみよう!

日本証券業協会の調査データ、「NISA口座の開設・利用状況(2024年6月末時点)」によると、30~50歳代を中心に、つみたて投資枠だけではなく成長投資枠においても、とくに証券会社においてNISA口座数や買付額が伸びています。

また、NISA口座内においては、投資信託だけではなく株式についても、幅広く利用されているようです。

金融庁資料、「NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について」により詳細なデータがありますが、ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)の利用がまだまだ少ないように感じます。

最近では、ネット証券にするか地域の有力機関なのか、共通ポイント経済圏やコード決済(QRコード決済やバーコード決済)、スマホのキャリア(通信会社)との相性はどうかなどなど、金融機関固有の特徴だけではなく、それ以外の身近な生活スタイル、生活圏、価値観などをベースに、判断材料とされるかたも多くなってきています。

もはや従来のように、敷居の高い金融機関=証券会社、という時代ではなくなってきています。

「なぜ、その金融機関を選んだの?」という答えに、その人なりの考えが象徴的に表れているともいえるでしょう。

今後の展開を楽しみにしています。

具体的な運用商品や、それぞれの商品をいくら買うか?の前に大切なのが、どの国・地域の、どんな資産に、どれくらい投資するか?ということから先に決めることです。

次のような図もぜひ参考にしていただければ幸いです。

※FP野原作成

注目記事ピックアップ

主な執筆・監修実績

三井住友銀行 MoneyVIVA |「お金の色分けしてみよう」シリーズ

まとめ

#1

#2

#3

#4

三井住友銀行 MoneyVIVA |「FPが聞いた!お金のしくじり失敗談」シリーズ

週刊誌

小学館
女性セブン
2024年6/20号

『PRESIDENT』2023年8/4号(7/14発売)

限られた時間で、お金を増やす方法
金持ち老後の株・投資戦略

老後資金と投資スタンスの関係をどう考えればいいか
【最新鉄則】なぜか9割がやらない! 今すぐやるべき「投資&老後資金づくり」大全

(担当記事)
ほったらかさず、ときどきメンテナンス!
「ほったらかし投資」で、他人より儲ける5つの秘訣

関連記事

【メディア実績】2024/9/21(土)10時~FMサルース『FP野原の今夜も0円で飲みに行く!』(ゼロ飲み)積立投資は世界史で儲かる
[toc] こんにちは。積立投資を通じて世界への好奇心を抱く触媒になりたいと思う、0円投資マスター・野原(のはら)です。 先日9/21(土)に、私がMCをしている「FMサルース」さんの番組にて、「積立投資は世界史で儲かる」をピックアップしてお届けしましたのでご報告です。 世界への好奇心、地政学、お金の歴史などなど・・・広い意味で「……
【楽天証券iDeCo】日本債券の運用商品一覧
こんにちは、品川の確定拠出年金相談ねっと認定FP、野原 亮(のはら りょう)です。   楽天証券iDeCoの運用商品を資産クラス(アセットクラス)別に分けました。   「 日本債券 」一覧です。   本数はとても少なく、たった2本しかありません。   また、2本とも運用の目安としている指標(ベンチマーク……
【ゼロスタ】Zoomで積立投資のパーソナルトレーニング!『0円投資スター養成塾』<2022年4-6月期>
ゼロスタ【2022年4-6月期生】募集開始 こんにちは。FP相談ねっと認定FP、0円投資マスターの野原です。 パーソナルトレーニング『0円投資スター養成塾』のご案内です。2022年4-6月期生を募集いたします。 [toc] 資産運用を通じて世の中の動きを感じてみよう! 2022年……
確定拠出年金の運用商品数、35本上限でほんとに大丈夫!?
 こんにちは、品川の確定拠出年金相談ねっと認定FP、野原 亮です。 先日の日経新聞にもでた、これ。確定拠出年金の運用商品数、35本を上限に 厚労省が案 DCは加入者が自ら運用先を選び、その結果によって受け取る年金額が変わる。運用に詳しくない人は商品が多すぎると選びづらく、上限が必要との指摘があった。厚労省の調査では商品数が36本……