こんにちは。相談ねっと認定FP、野原です。
株式会社マイベスト様の投資家のかたなどに愛用されている「Yahoo!ファイナンス」様のコンテンツ「証券会社カタログ」にて、監修記事がアップされましたのでご報告です。
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ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!
日常生活を支えるインフラとして、金融機関を考えてみよう!
日本証券業協会の調査データ、「NISA口座の開設・利用状況(2024年6月末時点)」によると、30~50歳代を中心に、つみたて投資枠だけではなく成長投資枠においても、とくに証券会社においてNISA口座数や買付額が伸びています。
また、NISA口座内においては、投資信託だけではなく株式についても、幅広く利用されているようです。
金融庁資料、「NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について」により詳細なデータがありますが、ETF(上場投資信託)やREIT(不動産投資信託)の利用がまだまだ少ないように感じます。
最近では、ネット証券にするか地域の有力機関なのか、共通ポイント経済圏やコード決済(QRコード決済やバーコード決済)、スマホのキャリア(通信会社)との相性はどうかなどなど、金融機関固有の特徴だけではなく、それ以外の身近な生活スタイル、生活圏、価値観などをベースに、判断材料とされるかたも多くなってきています。
もはや従来のように、敷居の高い金融機関=証券会社、という時代ではなくなってきています。
「なぜ、その金融機関を選んだの?」という答えに、その人なりの考えが象徴的に表れているともいえるでしょう。
今後の展開を楽しみにしています。
資産の種類(アセットクラス)
具体的な運用商品や、それぞれの商品をいくら買うか?の前に大切なのが、どの国・地域の、どんな資産に、どれくらい投資するか?ということから先に決めることです。
次のような図もぜひ参考にしていただければ幸いです。
※FP野原作成
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まとめ
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