こんにちわ、ー家計円満は夫婦円満!ー プレ定年夫婦専門FPの三原由紀です。
くらしの経済メディア MONEY PLUS にコラムを書かせていただきました。
50代で住宅ローンの返済中という人も多いかと思います。返済完了は70歳オーバーという場合も。
借金は悪、あるいは早く返してしまいたいと繰り上げ返済に励む人もいらっしゃいます。
確かに返済できるなら早く返してスッキリしたい、気持ちはわかります。
でもスッキリしたい気持ちだけでやみくもに返済するのはオススメできません。
50代の住宅ローン返済について、ご相談を受けることは多いこともあり、今回のコラムを書かせていただきました。
いつもご相談者様にお伝えしていることは、まずは返済中のローンの中身を確認すること。
今後の収入予定、例えば夫の収入はどうなるのか?雇用制度や退職金制度、企業年金、そして夫婦の公的年金、民間の保険の満期金などなど。
ここまで詳しく確認するのは、住宅ローンの返済方法は戦略的に行う必要があるからです。
特に退職金で一括返済などはオススメできない場合が多いのです。
最優先したいことは、家計を長持ちさせること。
例えば、退職金で一括返済したものの、60歳から65歳までの生活費が足りなくなってしまった><ではシャレにもなりませんよね。
これは極端な例ですが、、続きはコラムをお読みください。
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