こんにちわ、ー家計円満は夫婦円満!ー プレ定年夫婦専門FPの三原由紀です。
くらしの経済メディア MONEY PLUS にコラムが掲載となりました。
今回のテーマは確定拠出年金の「元本確保型」のリスクについてです。
私自身、夫の会社の401K(企業型確定拠出年金)の運用を任されて15年目に突入しました。
運用している金融機関では、企業内での運用パフォーマンスが開示されています。
簡単にいうと、自分の運用成績が年利●%で、企業で運用している人全体のどこらへんにいるのか?
模試の偏差値表のグラフをイメージするとわかりやすいかと思います。
15年間の運用を通して毎年目にとまるところがあります。それは、毎年突出して多い運用成績〇〇%のところ。
年利0%!
なんてことはないのですが、定期預金などの元本確保型の商品での運用を選択しているからなのです。
きっと、元本確保型なら安心だーと思っているのかもしれません。
確定拠出年金で元本確保型を選択している人は、おそらく、、、自分の資産はほぼ100%銀行の定期預金あるいは普通預金に預けっぱなし、という人も多いと思われます。
そんな場合、確定拠出年金でも定期預金を選択しているとしたら、、リスクかもしれません。
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