こんにちは、プレ定年専門FPの三原由紀です。
東洋経済オンラインに掲載のコラムがランキング1位となりました。今回のテーマは「通勤手当廃止のマイナスインパクト」について書かせていただきました。
コロナの影響でテレワークにシフトした方も多いかと思います。ちなみに我が家の夫は3月から12月の現在までテレワークが続いています。2021年もテレワークのようです。
テレワークで通勤時間の負担が減り、価値観が変わった人も多いかと思います。夫もそのひとり、残業をしても2階から1階に下りてご飯が食べられる環境はありがたいと話しています。
快適な暮らしが手に入った一方で、通勤交通費がなくなったことで思わぬところで影響が出る可能性もあります。通勤交通費の支給額と年収によっては、自分の老後に受け取る年金や親の介護で休んだ時に受け取る給付金に影響があるとしたら、、
知っておくことで対策をすることもできます。転ばぬ先の杖になれたら、、という思いで書かせていただきまし。続きはコラムをお読みください。
年収762万以下は通勤手当廃止で年金減の危機
-コロナ禍の実費支給が思わぬところにシワ寄せ-