確定拠出年金の専門家として、ヤフー知恵袋さんにて回答をしております
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【質問】
確定拠出年金について、
50歳から会社が確定拠出年金を始めこの夏で57歳です。思わぬ病気で退職する事になりました。
個人型に移管した場合、自分で拠出するのと、掛金を拠出せず積み立てた資産の運用のみ行うのと手数料を考えた場合どちらが良いでしょうか?
【回答】
確定拠出年金相談ねっとを主宰しておりますファイナンシャルプランナーの山中伸枝です
手数料を考えると掛金を拠出してその分所得控除を受けるほうがお得です
また掛金を拠出すると受け取り時の退職所得控除がその分増えますからこちらも有利になります
一方、現在加入期間7年とのことですから、現状のまま運用指図者となってしまうと60歳までに加入期間が10年にならず60歳からの受け取りができず62歳までの据え置きとなります
したがってお体の状況を見ながら今後お仕事を継続されるのであれば、掛金を調整しながら継続されると良いかと思います
個人型の掛金は5,000円以上1,000円刻みで自由設定可能です
お大事になさってくださいませ
質問者
ID非公開さん
2016/04/0311:32:30
返信ありがとうございます。
拠出する予定ですが、もし今年働かなかった場合、4月迄の所得ですが個人で掛けた分も今年の所得分から掛金引かれるという事でしょうか?
そうなると退職後直ぐに拠出した方が良い事になりますよね?
60迄働けるつもりだったのでわからない事ばかりでよろしくお願いします。