こんにちは。
子どもが寝てからでも相談可能!子育て世代の家計のパートナー
確定拠出年金相談ねっと認定FPの前田です。
・楽天証券「楽ラップ」
・お金のデザイン「THEO」
・松井証券「投信工房」
に続き、今回は大和証券「ダイワファンドラップオンライン」を取材してきました!
今回は、新メンバーが加わりました。
いつものメンバー、青山さんと林さんに野原さんが加わり、4人で取材です。
大和証券といえば「ラップ口座」です。2004年、ラップ口座の販売を開始し、2018年3月時点で資産残高は2兆円!
国内のラップ口座資産が約8兆円ですから、4分の1を大和証券が占めていることになります。
ロボアドもラップサービス。
ラップ口座ベテランの大和証券なら、ロボアドサービスにも、安心感があります。
それでは、取材で私が印象深かった内容についてお伝えしますね。
1万円から可能
大和証券のロボアド、ダイワファンドラップオンラインは、1万円からはじめることができます。
最初に入金する金額は10万円〜30万円を設定している他社に比べ、圧倒的に格安(?!)です。
私はてっきり、”積立の場合は月1万円からはじめられる”という意味だと思っていたのですが、一括投資でも1万円からはじめられるそうです。
あまりの金額の低さに耳をうたがい、聞き直してしまいました。
とはいえ、1万円だけ預けても、さすがに資産が大きく増える可能性は低いため、もう少し金額を増やしてはじめたいですね。
最適な資産配分で追加投資
積立の場合、毎月、同じ銘柄を同じ金額だけ購入するわけではありません。
運用を続けていると、最初に設定した資産配分が崩れてきますから、その配分を元に戻してあげるリバランスが必要になります。
もともと、自動でリバランスをしてくれる機能はついているのですが、積立の場合は、最初に設定した資産配分を保てるよう、毎月、投資割合を変化させて積立してくれるのです。
ですから、いつでも資産配分がキレイなポートフォリオを実現することが可能です。
運用の種類・コース
運用コースは、9本のファンドを使って「より安定」から「より積極的」まで計7種類、約50のコースが用意されています。
大和証券に限りませんが、ロボアドをはじめるにあたっては、いくつかの質問に回答します。その質問の目的は、リスク許容度を測るためで、大和証券の場合、質問コースが3つあります。
質問に対する回答にしたがって、運用コースを提示してくれるわけですが、どちらかといえば、リスク許容度よりも、どの程度のリターンを期待しているかを重視して、運用コースを提案しているとのことでした。
さて、取材後は、毎回写真をお願いしているのですが、今回は写真はNG。
大和証券の看板の前で取材メンバーだけで写真をとりました。
東京駅なので、通行人が多く、通行人の方に迷惑をかけながら写真をとりました(^-^;)
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「楽ラップ」の取材報告は、こちら
fpsdn.net/fp/nmaeda/column/971
「THEO」の取材報告は、こちら
fpsdn.net/fp/nmaeda/column/1068
「投信工房」の取材報告は、こちら
fpsdn.net/fp/nmaeda/column/1110
「ウェルスナビ」 の取材報告はこちら
fpsdn.net/fp/nmaeda/column/1331
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