こんにちは。相談ねっと認定FP、野原です。
インターネットで、“最高の選択体験”を実現する
株式会社マイベスト「ABOUT US」より
よりよい選択が、人生を豊かにしていく。
株式会社マイベスト様の商品比較サービス「投資・資産運用」「NISA」にて、「銘柄・口座」の監修記事がアップされましたので、でご報告です。
共同監修「はじめてのNISA」と同様ファイナンシャルプランナー、伊藤亮太さんと、そして初めてご一緒させていただきましたが、高山一恵さんとコラボさせていただきました。
新NISAのおすすめ人気ランキング67選【銘柄・口座を徹底比較!】
新NISAとは、2024年1月からはじまった国の少額投資非課税制度。SBI証券や楽天証券をはじめ、様々な証券会社・銀行が新NISAの口座開設に対応しています。ただ、ニュースや広告で新NISAの話題はよく耳にするものの、「新NISAで初心者におすすめの銘柄はどれ?」「新NISAの口座を開設する金融機関はどこがいい?」など、疑問が尽きない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、成長投資枠の口座を開設できる証券会社と、つみたて投資枠の口座を開設できる金融機関、つみたて投資枠で購入できる銘柄をそれぞれ比較し、新NISAにおすすめの口座・銘柄をランキング形式で紹介します。
「成長投資枠・つみたて投資枠とは?」「おすすめの投資信託は?」という疑問にも答えますので、ぜひ口座開設の際の参考にしてください。
ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです!
NISAのつみたて投資枠・成長投資枠を使いこなすための重要ポイント
リスクはクスリ
僕が、はじめて投資信託を買ってから、はや24年がたちました。いまでは100本以上、保有しています。
その24年のなかでいままで1度も、投資信託は「ほったらかしで良い」と思ったことはありません。
保有する金融商品の価格が、上がったり下がったり上下にブレる、というそのブレ幅を「リスク」といいますが、我々個人の家計でみた場合、大事なのはそのリスクではありません。
将来こうしたい
こんな生活をしたい
こんな余生を送りたい
というようなライフプランにおける、家計の資金計画から上下にブレてしまうことも、『リスク』といいます。
この資金計画からの『リスク』を、減らすためのひとつの方法が、保有する金融商品の、価格が上下する「リスク」を減らすことです。
金融商品の「リスク」
資金計画の『リスク』
どちらにしても、「ほったらかし」はリスクもほったらかすことになり、将来、
資金計画を上回ればラッキー
資金計画を下回ればアンラッキー
という、運まかせの人生になってしまいます。
ということで、、、僕が運営する、小さな小さな勉強会『ズルい!投資』では、「リスクとの付き合い方」も、かなり具体的にお伝えしています。
リスクはクスリ(薬)
付き合いかたがうまくなると、価格の上げ下げが気にならなくなる。
というより、
気分が高揚したり
落ち込んだり
恐くなったり
となってしまったとしても、価格の上げ下げを味方にすることができます。
そのために必要なのが、
(1)口座へのログイン
資産が減ってしまうこともあるという現実も受け入れる
(2)リバランス
リスクコントロールのためのメンテナンス
これは、僕の24年間、変わらない真実です。
今後の皆さまの、なにかの参考になれば幸いです。
潮が引いたあとに、誰が裸で泳いでいたかがわかる
by ウォーレン・バフェット
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まとめ
#1
#2
#3
#4
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小学館
「女性セブン」
2024年6/20号
『PRESIDENT』2023年8/4号(7/14発売)
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