退職する際、退職金の全額はもらえず、一部は確定拠出年金になっていました。

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【質問】

確定拠出年金について詳しい方教えてください。

昨年会社を退職したものです。

会社には約3年4カ月在籍し、会社側から毎月2,000円ずつ拠出年金へ積み立てされており、退職する月の前月で67,500円ありました。運用はほぼせず、100%の定期預金のような商品を選んでいました。

退職する際、退職金の全額はもらえず、一部は確定拠出年金になっていました。その金額は69,500円でした。

現在、確定拠出年金の一時脱退を申請し、無事に脱退できる旨の通知が届いたのですが、金額をみてちょっとびっくりしています。

当初、退職の1カ月前までは67500円あり、それに退職金(69,500円)を上乗せして137,000円がもらえると思っていたのですが、脱退で受け取れる金額は69,500円だけでした。

そもそも確定拠出年金は年金の積み立ての為のもので、退職金とは別だと思っていたのですが、
結局のところ退職金の一部と化してしまうのはおかしいのではないでしょうか?

どなたか詳しい方、ご教示ください。

【回答】

確定拠出年金相談ねっとを主宰しておりますファイナンシャルプランナーの山中伸枝です

まず退職金制度は会社独自のルールなので、在職中にしっかり理解するべきでしたね

今回受け取った金額は確定拠出年金の脱退一時金のみで退職一時金はなかったのではありませんか?
勤続年数3年程度であれば退職一時金がないところも多いですから

しかし確定拠出年金は月々拠出を受けた段階でご自身の資金となります
これは通常の退職金より実は社員にとってはメリットなんですよ

今回脱退一時金として受け取った確定拠出年金の資金も、実は個人型に移換し継続加入しておけば、60歳時点で「自分の退職金」として受け取れ、その際に退職所得控除に加入期間が加算されより有利に受け取りができるはずでした

退職所得控除は加入1年につき40万円、20年以降は70万円の控除ですから、これはとても大きな税制優遇です

今後確定拠出年金に加入するチャンスもあろうかと思います
その際はぜひ制度をしっかり理解して活用されると良いと思います

こちらの動画、もしよかったら参考にしてください
fpsdn.net/

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質問した人からのコメント

2016/4/23 10:24:01

退職金はありました。
少ない金額ですが、その金額から69,500円が確定拠出年金になったみたいです、

そもそも毎月積み立てて貰ってる2,000円が退職金の一部と化してしまうというのは会社のルールでできるものなんですか?

 

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