ファイナンシャルプランナー大北 あかり

2020年 11月 23日

安心して働ける自営業の老後資金づくりに活用できる制度 お金のミステリーハンター「ああちゃん」part4

自営業の私には、老後の資金作りに活用できる制度って何があるんかな?

さくっとさん、呼んだ?

え?だれ?

じゃじゃーん、お金のミステリーハンター「ああちゃん」です
お金にまつわる思い込み、どうしたらいいの?どういうことなん?
謎を解き明かすお金のミステリーハンター「ああちゃん」です。

ああちゃん、エエとこに出てくるなぁ。
ああちゃん、こないだ、老後の資金作りにiDeCoがおススメって教えてくれたやん。
iDeCo以外にもある?

自営業のさくっとさんが、老後の資金作りに活用できる制度で、検討してもらいたいのは、3つあります。

へぇ!3つもあるの!
知りたいわ、教えて、ああちゃん。

自営業・個人事業主の老後資金づくりに活用できる制度

  • iDeCo
  • 国民年金基金
  • 小規模企業共済

「iDeCo」と「国民年金基金」は、国の公的な年金の上乗せの制度です。

まず、検討してもらいたい「小規模企業共済」を説明します。

小規模企業共済の特徴

小規模企業共済は、
小規模企業の経営者や個人事業主には頼もしい
2つの役割のある制度です。

  • 「退職金制度」の役割
  • 「事業資金等の貸付制度」の役割

小規模企業共済制度は、「小規模共済法」という法律に基づく制度です。

運営しているのは、国が全額出資している「独立行政法人中小企業基盤整備機構」というところです。

契約者から預かった掛金とその運用収入は、すべて契約者に還元される仕組みです。

制度を運営する経費は全額、国からの交付金によって賄われています。

おお、私みたいな個人事業主から見れば、安心して退職金づくりにお金を預けられる制度やな。

貸付限度額の範囲内で、
事業資金などを借り入れできることも経営者にはメリットです。

ますます、頼れる制度やわ。

はい、経営者のさくっとさんには、活用を考えてもらいたい制度です

iDeCoと国民年金基金はどうなん?

iDeCoと国民年金基金

iDeCoと国民年金基金は、国の公的年金の上乗せの制度なので、年金制度と紐づきます。

会社員や公務員の公的年金は2階建てです。

でも、自営業の公的年金は、1階部分しかありません。

自営業者の2階建て部分に相当するのが、iDeCoや国民年金基金と考えてください。

国民年金基金の特徴

  • 終身年金であること
  • 確定給付年金であること(確定給付なので、受け取る年金額は固定されています)

現在の国民年金基金の掛金額は、過去最高レベルです。
そして予定利率(1.5%)は過去最低レベルです。

受け取る年金額がすでに固定されているということは、インフレには弱いと言えます。

インフレは絶対考えとかなあかんと思うわ。
パンとかお菓子を作る原材料も右肩上がりやし、消費税もあっという間に5%から8%、10%になったもん。
インフレには備えなアカンって思っているねん。

さくっとさんは、インフレを体感されてて危機感をお持ちなんですね。
インフレ懸念の対策を考えるなら、「運用」ができるiDeCoを検討してください。

そやな。ほな、ああちゃん。
「小規模企業共済」と「iDeCo」を始める準備がしたいから、もっと詳しく相談にのって。

お任せください。
さくっとさんが、仕事に専念出来て安心して働ける仕組みづくりを私も一緒につくりたいです。

お金のミステリーハンター「ああちゃん」シリーズのブログはこちら

Part1(失敗せぇへん、お金の増やし方)は、こちら

Part2(経営者の老後のお金 iDeCoとつみたてNISAどっちをどう選んだらいいの?)は、こちら

Part3(会社の経費で老後資金づくりを仕組み化ってできるの?)は、こちら

Part4(自営業の老後資金づくりに活用できる制度)は、こちら

動画もみてみて♪お金のミステリーハンター「ああちゃん」

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