野原 亮

【メディア実績】第四北越銀行『マネーまるわかり』自分はiDeCoに向いてる? 向いてない?ネットの「やめとけ」説に振り回されないためには


こんにちは。FP相談ねっと認定FP、野原です。

(株)第四北越銀行さんが運営されている、「マネーまるわかり」にて、担当させていただいた記事がアップされてましたのでご報告です。

これからの投資行動のご参考になれれば幸いです!

自分はiDeCoに向いてる? 向いてない? ネットの「やめとけ」説に振り回されないためには

老後資金を貯めるには個人型確定拠出年金(iDeCo)がどうやらいいらしい……。

そんな知識はあっても、ネット上ではネガティブな情報もチラホラ。

本当にiDeCoを始めるべきか、そもそも自分は向いているのか向いていないのか、いくら考えてもわからない!

という人に代わって、20代会社員の森さんがiDeCoに詳しいファイナンシャル・プランナーの野原亮さんにアドバイスをいただきました。

iDeCoを推奨しているのか、やめたほうがいいのか、いったいどっちなの!?

優遇制度や金融商品などを説明する際に、メリットやデメリットなどの情報を重要事項の情報としてお伝えするのは、我々金融アドバイザーの務めです。

ところが、それを強調しすぎるあまり、結局やったほうが良いのか悪いのか、投資初心者のかたが決断することを混乱させてしまっていることも否めないのが現実です。

私自身も反省すべき点は多々あるのですが、言葉じりや表現はとても大切なのですが、その制度の特徴や事実を、そのまま特徴や事実としてお伝えすることと、それをメリットとして美化しすぎることデメリットとして否定しすぎることが、はたして適切なのかという問いは、終わることのない課題でもあり、法律で言い回しが決められていないものについては、この表現問題は未解決のテーマであり続けています。

これらの課題は、我々アドバイザーや専門家の責任でもあり、メディアの責任でもあるのですが、そうはいっても現実を改善していくのはなかなか困難を伴います。

ということで、そんなことを意識しながら寄稿させていただいたのですが、ある程度ご容赦いただきながらお読みいただければ幸いです!

「世間の非常識・金融業界の常識」には生きる知恵がつまっている!

最近、「資産形成」だけでなく「キャリア形成」についてお話しさせていただく機会が増えてきました。

これは僕が新社会人として証券マンになって数年後には感じていたことですが、金融業界には将来的にとても役にたつ「生きる知恵」が詰まっています。

それもそのはず古来より、軍事(地政学なども)・情報・金融(財政)は密接に絡みあいながら、当事者や第3者にまで大きな影響力をおよぼしてきました。

この3つを制するかどうかで、国内はもちろん、世界情勢は大きく動いてきたのです。

軍事は自国の供給力や需要の防衛、生産力の確保には欠かせませんでしたし、情報については情報発信(伝え方)情報入手(受取り方)ともに重要ですし、金融(財政)によって天下分け目の戦いを左右することもしばしば・・・。

これらを現代に置き換えると、軍事はともかくとして、情報(メディア・娯楽)や金融(財政)は、我々の日常生活に非常に大きな影響を与えています。

マーケティングや行動経済学、統計学、心理学など、情報と金融に密接に関わることが多く詰まっています。

普段はこのようなことを意識することは少ないかもしれませんが、特に情報の受け取り方は我々が自立して生きていくうえでとても大事で、この観点では、「誰が」言ってるかよりも、「何を」言ってるかのほうがよっぽど大切です。

●入手した情報を、事実と推測・憶測などに切り分け、「つまりこうだよね」と自分なりに解釈できるようになる「要約力
●一見関係なさそうな情報を含めて、得られた情報を寄せ集めて、その結果導き出されることを推測、想定して結論をだす「創造力

このような力を養う訓練を自然とできるようになっていきます。

現代は、利便性の向上の裏返しかもしれませんが、SNSやショート動画などにあふれ、情報入手がよりインスタント(すぐできる、手間いらず)になってきていますので、自分で考えるという力を醸成しにくくなってしまっています。

とくに、消費税率が10%に増税された2019年くらいから、アメリカ大統領選挙、コロナショック、ウクライナ侵攻と、ますます自分で考えられる力が、全体として弱くなっていると僕は感じています。

その力を取り戻していきたいというかたであれば、そのひとつの解決策として、生きる知恵が詰まっている「お金の勉強」から少しずつスタートしてみるのはいかがでしょうか?

ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

注目記事ピックアップ

主な執筆・監修実績

三井住友銀行 MoneyVIVA |「お金の色分けしてみよう」シリーズ

まとめ

#1

#2

#3

#4

三井住友銀行 MoneyVIVA |「FPが聞いた!お金のしくじり失敗談」シリーズ

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